フィギュアスケートの世界

羽生結弦、彼はソチでも強くなる

こんばんは、MAYです。
 

羽生結弦選手がソチに到着したようですね^^
 
 
ノービスの頃からファンのみならず
関係者の間でも天才と言われ続けた
ゆづる君がいよいよ五輪に出場することになるのですね。
 

五輪初出場ながら堂々の金メダル候補です。
 

オーサーの下でしっかり練習してきたのでしょうね、
カナダのトロントからソチ入りしたとのこと。
 

『緊張感は特別なもの。それを受け止める覚悟もしっかりできている。
やるべきことをきちんとやる、それだけを意識したい』という発言からも
彼の自信が見えます。
 
 
 

彼をここまで強くしたものの一つに
『認められたいという気持ち』があるのではないかと思います。
 
 

これも、聞いた話で申し訳ないのですが
 

2009年のジュニアのグランプリファイナルで
彼は村上佳菜子選手とともにアベック優勝しました。
 

そういうこともあってか少しかなちゃんに
ライバル意識もあったらしく、佳菜子ちゃんの方が
個人スポンサーがつくのが早かったためそれを嘆いていたそうです。
 

『どうして、こんなに頑張っているのに』
 

そんな思いがあったそうです。
 

(まあ、ジュニアグランプリファイナルで史上最年少(14歳)で優勝しましたからね。
それくらい思いたくもなるでしょう。笑)

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『フィギュアスケートと言えば女子という風潮がどうしてもあるから
それは仕方ないことかもしれない。
でも、ゆづるの頑張りは絶対誰かが見ているから』
 

そんな励ましにより、彼は頑張り続けたそうです。
 
 
 

でも、彼の頑張りによって
今は男子が凄く注目されているわけで。
 
 

ブログやホームページ、ツイッターを始めて
びっくりしたことがあって、それが
『まったくスケートに興味がなかったけれど
羽生選手を見て好きになってしまった』
という方が多いことです。
 

ああ、やっぱり魅力的な選手なんだよな~と。
 

彼のスケートって『僕を見てくれ!』という感じが伝わってくるのです。
(私だけかしら^^;汗)
 

それでいてやっぱり凄いことをやり遂げてしまうので
見入ってしまう。
 

団体戦はショートに出場ですかね。
『パリの散歩道』が五輪の舞台で二回も見れるなんて贅沢!
 

気合が入るとこでしょうが、やっぱりシングルの時に頑張ってほしいので
燃え尽きない程度に滑ってほしいなと思います。
 
 
 

タイトルの『ソチでも強くなる』ですが、
彼は今回どんな結果を残しても現役続行すると思うのです。
 

Numberで極秘メモのことを言っていましたが
ほんとに、自分が経験したことのすべてを糧にして強くなっていく子なんだなと。
 

だから、きっと彼はソチでも強くなる。
もっともっと人から凄いと思われる選手に。
 
 

ソチでの滑りも楽しみですが
これからの彼の成長も楽しみなのです。
 
 
 

そして、高橋大輔選手の予定も情報がありましたね。
 

モスクワでの最終調整を経て、
団体戦最終日の9日にソチに移動する予定
 

これは、今モロゾフコーチの下で練習を行っていて
団体最終日のときには選手を応援しているという感じですかね?
 
 
 

競技は違いますが
 

スノーボードの新種目スロープスタイルの
金メダリスト候補であったノルウェーの選手が
公式練習で骨折してしまいによって
欠場を余儀なくされるという事態が起きてしまいました。
 

本当に残念。。
 
 

五輪のすべての種目で、怪我をする選手がいませんように。
 

そう願うばかりです。
 
 
 
私が書くのはフィギュアスケートのことがメインですが
他の競技についても非常に楽しみにしております。
 

メダルを取れたときとか、感極まって泣いてしまう選手とか
見たら絶対泣いてしまう。
 

遠い日本からですが応援しております。
 
 
 

今日はここまでです。
 

読んでくださってありがとうございました。
 
 


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コメント

    • yuzurika
    • 2014.02.06 5:53

     MAYさんと全く同じ気持ちです。フィギュアスケート好きでしたが、選手としてファンになったのは羽生選手が初めてです!彼の演技に引き込まれてしまうのです!「僕を見て」ですよね。
     パリの散歩道、大好きなので団体戦も楽しみです。いよいよ今夜ですね~!

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