中部ブロック2016 観戦してきました^^ ~観戦レポ~
こんばんは、MAYです。
私は全然知らなかったのですが
『ユーリ!!! on ICE』という
フィギュアスケートのアニメが
始まっていたのですね!
原案は、
かのフィギュアスケート好きで知られる
久保ミツロウさんと
山本沙代さん。
1話目のタイトルは
『なんのピロシキ!涙のグランプリファイナル』
グランプリファイナル・ソチで
ヴィクトル・ニキフォロフが5連覇。
27歳のイケメン。
対照的に勝生勇利(かつきゆうり)23歳
(名前凄すぎでしょw)
今季で引退かなんていうニュースが
グランプリファイナルで最下位になった直後に
ネットニュースで出てしまって
それを見る勇利くん。
『いかん!ユーリ
自分のニュースなんか見ちゃだめだ!』
と私は思わず言いたくなってしまいましたが。笑
どこにでもいる
日本のフィギュアスケート特別強化選手
というセリフがありましたがw
日本はフィギュアスケートが盛ん過ぎて
どこにでもフィギュアの特別強化選手が
いるのですよ、という意味でしょうか。w
初グランプリファイナルで最下位となって
現実を受け止めきれないユーリ
ロシアンヤンキーのユーリに
『同じ名前のユーリは二人もいらない』
なんて言われて
さらに暴言を吐かれてしまう勇利くん。
シーズン終了後
勇利くんは実家がある九州に
5年ぶりに帰ってきて
ちょっと休むことに
(だいぶ太りました)
ヴィクトル・ニキフォロフは
羽生くんがモチーフかしら。笑
ウィンクと言い、立ち振る舞いといい
なんかそんな感じがしました。
何かいろいろスケートの技のやり方とかが
リアル過ぎてちょっと感動・・・
スタート前のストップの仕方だったり
そういうところもミヤケンさんが
いろいろ協力しているんだろうなぁ。
フィギュアスケート振付 宮本賢二
とありましたもんね。
フリーで4回転4本とか
ヴィクトルもろ羽生くんじゃないw
4回転ルッツと4回転フリップの
両方を決めちゃう天才ヴィクトルw
4回転サルコウの跳び方も羽生くんの跳び方の
サルコウでしたね^^
最後に4T-3Tを持ってくとか
どんだけの鬼プログラムよヴィクトルw
ユーリが練習しているところも
羽生くんの練習地にそっくり。
そして、なぜかヴィクトルが九州の
勇利の家族が経営する温泉に来る。
そして、露天風呂にて
ヴィクトルが勇利に一言。
今日から俺はお前のコーチになる。
そして、グランプリファイナルで優勝させるぞ☆
はい、簡単な手抜きあらすじでした^^
やっぱりスピードが出るところで出ていないとか
出過ぎているとかそういうところは
どうしようもないところだと思うんですけれど
それでもフィギュアスケートの本格的なアニメが
始まったという事にとても私は感動しました。
特にステップシークエンスのところとか
かっこよすぎです。
そして、主人公のストーリーが
スケートあるあるでなんだか私は
少し胸が痛かった。笑
期待されればその分プレッシャーもあるし
マスコミなんて勝てば持ち上げ
負ければ叩きだし。
アニメの世界ですが
勇利くんにも光がさすといいですね。
とにかく、こういうアニメを作ってくださった
キャストの皆さんにありがとうと言いたいですね。
2話目は今夜の深夜!ですね。
見てしまおうかな。笑
日本大好きな現世界女王
メドベージェワもユーリオンアイスに
注目しております。笑
Perfect😍 Just waiting next series .. #yurionice pic.twitter.com/XOKx7wrK2H
— Evgenia Medvedeva (@JannyMedvedeva) 2016年10月12日
ということで、今回はここまでです。
また、リアルなスケートの記事も
更新していきますね^^
読んでくださってありがとうございました。
予約録画のキーワード「フィギュアスケート」にひっかっかってたんで、
「へー、そんなアニメがあるんだぁ」
と思ってたんですが
「どこにでもいる日本のフィギュアスケート特別強化選手」
なんじゃそりゃあああ!
うーん・・・まあフィクションだし(笑)
要は意訳すると
「特別強化選手としては並みの能力だな。お前は」
とゆーことですかね。
見て無いんで何とも言えないですけど。
でも氷上のセーラームーン女王メドベージェワさんも見てることだし、今度私も見て見ます。
彼女、セーラームーンだけじゃなくて日本のアニメそのものが好きだったんだ・・・。
日本語わかるんかいな。
もしかしたら日本語を分かる人が横で再生中に臨場感タップリにセリフを喋ってくれるのかな?
その点、興味あります。
お邪魔致します
立て続けの更新とても嬉しいです
>きれじろうさん
「どこにでも居る…」はテンプレート表現だと思います。
本来は「どこにでも居る普通の女子高生」「どこにでも居る一般的なサラリーマン」とかですが
「どこにでも居る…」の後ろに「どこにでも居ないもの」を入れてギャップを楽しむ表現といいますか。
ですからきれじろうさんの「特別強化選手としては並みの能力だな。お前は」は深読みし過ぎかな^^;
ジェーニャちゃんは多分アニオタですね。
わかばちゃんにアキバのアニメショップに連れてってもらってたりもしましたし。
日本のアニメは早ければ日本で放送された翌日くらいには、翻訳されて海外で公式に有料配信されてたりします。
(違法アップロードされたものをお金を払わずに視聴してる人も居ます)
ジェーニャちゃんは英語の字幕で見てるんじゃないでしょうか
吹き替えもありますが、日本の声優さんの声や演技が好きな人が多いので、日本語の勉強を始めてしまう人もいるくらい。
ユーリは女性向け表現がちょいと気になりますが、質の高い作品だと思います。
スケオタなら普通の人以上に色々楽しめるので、ぜひご覧になってはいかがでしょうか。
ところできれじろうさんは宮原選手のジャンプってどう思われますか?
彼女のジャンプをインチキ、プレロテ、低空だから失敗しないのは当たり前
などと批判したり馬鹿にするツイートなど見かけるので気分が悪いのです
ささめさん
はじめまして。
いやー、特別強化選手って全国津々浦々の数多くの選手がいるなかの、たった15人(今シーズン)だから、どこにでも居るってすんげー論理矛盾を感じてしまったんですわ。
そーかぁ・・・テンプレート表現かあ。確かに深読みしすぎかも。
>わかばちゃんにアキバのアニメショップに連れてってもらってたりもしましたし。
観ましたよー。カラオケでセーラームーンの主題歌歌ってましたね。
ワタクシは彼女のオンチなところに萌えて、ますますファンになりました。
>日本で放送された翌日くらいには、翻訳されて海外で公式に有料配信されてたりします。
知らなかった・・・とりあえず10/20放送分は録画予約しました。
>ところできれじろうさんは宮原選手のジャンプってどう思われますか?
>彼女のジャンプをインチキ、プレロテ、低空だから失敗しないのは当たり前
>などと批判したり馬鹿にするツイートなど見かけるので気分が悪いのです
・インチキ
何がインチキなのかをジャンプのGOE加点項目、減点項目、回転不足、エッジエラーなど、何に該当するのかを具体的に突っ込んで聞いてみたいですね。(笑)
まあ、まず答えられないでしょうけど。
・プレロテ
そーゆー方々って、どのような状況がプレロテに該当するかなんて、理解するつもりもなくテキトーに書き散らしてます。(笑)
・低空だから失敗しないのは当たり前
それほど高い訳ではないのは事実ですが、あの小さい体でグレイシーさんやヨナさんのレベルを求めること自体「は?」でしかないですし、なんでそれが「失敗しないのは当たり前」なのかを、もっと具体的に書いてみな、とぜひ突っ込んでみたい。(笑)
つーか、地方大会まで観戦するようになれば、そんな無責任な事、口が裂けても言えないですね。
ネットって「オープンな環境」「匿名」という、第三者の検証も無く好き勝手に書きこめてしまう世界ですよね。
尤もらしく書くと、それを事実と思いこんでしまう人も居ます。
その影響を受けた人が、「正しいルールを知ってスケートを楽しんでもらいたい」という想いでルールを地道に周知しているサイトに罵詈雑言を書きこんでしまう。
日本スケ連の電話番号を書いて「抗議電話をしよう!」と主張する人も居ましたし。
しかも自分が正しいと思い込んでいるから始末におえない。
そういった負の連鎖が長い間続いていました。特にヨナさんが現役だった頃は。
ひどいレベルになると、根拠確認の質問から全部逃げたうえでストーカー呼ばわりして、おまけに自分に都合の悪いコメントは全て消去して虚勢を張り続ける、という救いようの無い人も居ます。
勿論、論点のすり替え、開き直りは当たり前。(笑)
オープンな環境で情報を流すことに対する責任を考えない人は沢山居るんですよ。
きれじろうさん
こんばんは
丁寧なお返事有り難うございます。
地元の選手というのはついつい情報なども目に止まりやすくなるので、宮原選手のこともよく見るのですが、
そうすると技術や容姿に対するゲンナリするコメントも山のように目に入ってくるわけです。
一番びっくりしたのは、医師会が圧力をかけてどーのこーのというやつです…。
医薬関係には仕事で関わってますので余計にぽかーんでした。
きれじろうさんの教えを胸に、根拠の無いコメントは脳内削除することにします。
今年は西日本選手権が地元であるので出来れば見に行きたいですが、何しろ恐ろしく
お客様がお見えになりそうで二の足を踏んでいます。
エテリ組のアイコンがユーリ仕様になっていってるのが怖いですね。
きっとジェーニャちゃんが布教しているのでしょう…。
振り付けが宮本賢二さん、技術監修は横谷花絵さん、衣装デザインはチャコットさん、
第一話の解説には本田武史さんご本人がアテレコされてました。
コンパルやってたりジャンプのエッジがきちんと描き分けられてたりもしますので
スケオタ的にはニヤリって感じじゃないでしょうか。
それでは本当に丁寧なお返事有り難うございました。
>そうすると技術や容姿に対するゲンナリするコメントも山のように目に入ってくるわけです。
>一番びっくりしたのは、医師会が圧力をかけてどーのこーのというやつです…。
これは現在のスケートに限らずネット全般の重い問題なので、少し突っ込んで記述します。(ご返信いただく必要はありません)
こういう方々って、本人の能力、あるいは様々な事情から、現実社会での不満を「匿名であることを利用して」自分は安全な場所から他人の悪口を書き連ねることでしか発散できない人が多いのではないかと私は考えています。
例えば先に挙げた私をストーカー呼ばわりした御仁ですが、当時のトレンドだったキムヨナ不正論者で、私が実際に「徹底的に」お相手した某ブログの方です。
少し具体的に書いてみましょうか。
●その御仁のご主張
・今までの大会の採点や裁定はあの時は一体何だったんだと個別に考えると怒りがこみ上げる。3Aなど特に。(2015年JO、浅田さんの結果を受けて)
・ジャッジや採点はどうにでもなると証明済み
1、私の質問
・怒りがこみ上げた判定について、いつのどの3Aか具体的に挙げること
・採点方法を具体的に説明すること
・証明もなにもルールを全く理解してない人が、何をどうやって証明するのか?
2、答え
・都合の良いときだけ、厳格化された数値判定の他競技を匂わせたり、微妙なときは、他ジャンルのきっちりしたジャッジが揃った競技をイメージさせるようなことを言うなよ!と逆に言いたい。
→こんなこと私は書いておらず、なぜか私がこのような主張をしたと、脳内変換されていたようです。
・私はあらゆるスポーツに圧倒的に精通しているしバレエなど芸術も見る。
・ミスジャッジもあるのだ。
→論点のすり替え
主張らしきものはこれだけで、あとは全部私に対するものすごい長文の人格非難。
論理展開があまりにも粗雑なのでツッコミを何個もコメントしたんですが、全部消去して最後はコメントの書きこみが出来ないようにして、何とか自分を美しく見せようと涙ぐましい努力をしていました。
彼のポイントは
・「具体的な事例」を出すことが出来ないので、結論の出しようが無い「総論」に持っていこうとする
・事実検証方法が恐ろしく杜撰な為にそもそも議論にならず、反論が出来ないので人格非難に走ることしか出来ない(但し、本人は反論しているつもりかもしれない)
・従って現実社会では当たり前の「議論」が成立しない
おかげさまで、私を妄想に基づきボロカスに書いた記事を3本も上げていただきました。(笑)
現実の社会において、このような方が他人からどう思われるかは火を見るより明らかですね。
なので、こういった方々に対しては徹底的にやるか、あるいは温かい目で見守ってあげたほうがいいのかもしれません。
真剣に日々努力している選手にとってはつらい話ですが、世の中にはどうにもならない人が居るのも事実であり、出鱈目あるいは暴言を吐き続ける彼らを矯正する責任があるのはスケート関係者でも我々でもありません。周りの家族、教育機関なのです。
行きがかり上、すごく暗い雰囲気にしてしまって反省中のきれじろうです。
ワタクシもかみさんとともにユーリ on Ice観ました。
かみさん、「え?なにこれ、すごい動きがリアルじゃない!」とびっくりしてました。イーグルからジャンプってアニメでそこまでやるんかい!とこっちもびっくり。
夫婦のツボにハマったのがユーリがロシアの人の舞いを見て「オトコの俺でも妊娠しちゃう」と思わずいっちゃうところ。
そして最後にかみさんからの疑問。
「これ、何の層をターゲットにしてんだろ?やっぱりおばさま方かなぁ?」
侮りがたいアニメでした。来週も観ます。
熊本では放送がないので(>_<)
YouTubeにて3話まで鑑賞しました。
うん、メインターゲットは腐〇子ですね(*゜▽゜)ノ
スケートシーンはリアルなところ、ムリくりなところありましたが
バレエレッスンは結構体の動かし方がリアルでした
あと3話の勇利のプログラムのステップシークエンスは思わず「うまい」って口を衝いてしまいましたよ
・さっとん(宮原選手)について
世の中にはおヒマなお方がいらっしゃるようで、
わざわざ自分の限られた時間を浪費して頑張っている人を貶める発言を放屁なさるんですよねぇ
彼女の頑張りは背筋の美しさが物語っています
そりゃー、選手だったら皆高いジャンプを目指して一生懸命練習してますよ
高いジャンプだったら回転を緩めて降りる余裕ができますから。
その点でいうと高速で回ったまま降りざるを得ない「低空」のほうが失敗するリスクが高く
「失敗しないで当たり前」と論理的に矛盾を生ずることになります