フィギュアスケートの世界

五輪団体戦男子ショート その2

こんばんは、MAYです。
 
 

団体戦男子ショートの続きを書いていきたいと思います^^
 

プロトコルはこちらから
団体戦男子ショートのプロトコル
 
 

6分間練習、
注目の羽生結弦選手がリンクイン。
 

ひたすらステップをする。
エッジの確認に多くの時間を割いていました。
 

きっとこの時点でジャンプの不安がなかったのでしょうね。
4Tを降りたそうですがテレビでは映らず。
 

パトリック・チャン選手、4T-3Tをクリーンに降りる。
 
 

第6滑走者、ドイツのペーター・リーベルス選手。
 

私は勉強不足のためこの選手を知らなかったのですが
全体的に良い演技でした^^
 

4T-2T、3A、3Lzを確実に決める。
 

やっぱりジャンプが決まると演技が締まりますね。
 

ステップやスピンでも高い評価を得ていました。
 

得点は79.61
 

昨シーズン世界選手権で11位になった選手ということで
これからの成長が楽しみです^^
 
 

第7滑走者、中国のハン・ヤン(エン・カン)選手。
 

コミカルチックな演技。
 

冒頭の3Aの幅に思わず『おお!』と声をあげてしまいました。
 

なにあれ、すごい。
すごすぎる。。

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そんなだったっけ?という方は是非一度確認してほしいジャンプです。
 

続いて4Tは少しつんのめりましたが、着氷。
 
 

スピンではすべてレベル4を獲得。
 

後半1.1倍の3Lz-3Tの3Tで
ちょっとステップアウトしたのがもったいなかったですね。
 

でも全体的にいい演技^^
 

得点は85.52
 
 

第8滑走者、フランスのフローラン・アモディオ選手。
 

なかなか調子が上がらずに今シーズンは苦しんでいました。
 

スケーティングのスピードに驚かされる。
彼を中心として映像を映すわけですが、背景がすごいスピードで流れていく。
 
 

最初の4S、回転途中で抜きましたね、3Sに。

 
続いての3Aは美しい着氷。
 

3Lz-3Tも簡単に降りました。
(4回転をサルコウにしていると、こうやってすっぽ抜けてしまっても
ザヤックルールを気にせずにコンビネーションに3Tをつけられるわけですね。)
 

ステップはアモディオワールド。笑
レベル4を獲得しています。
 

彼も全体的に良い演技でした。
 

得点は79.93
 

PCSで8点台後半を取れるようになりたいとこですね><
 
 

そして、第9滑走者
カナダのパトリック・チャン
 

静かな音楽、彼のスケーティングスキルが際立つプログラム。
 

冒頭の4Tは軸が左に曲がる。
(よくあれで降りましたよ^^;)
4T-3Tの予定が4T-2Tに。
 

私が勝手に不安視していた3Aはやはり失敗してしまう。。
 

なんでしょう、右足が左足にうまく絡まりませんでしたね。
それで軸が太くなってしまったのでしょうか。
 

3Lzは綺麗に着氷。
 
 

スピンはすべてひとつレベル3
他の2つはレベル4
 

ステップはレベル4
 
 

男子シングルの時までの3Aの調子を
どこまで上げられるかがカギとなりそうですね。
 

得点は89.71
 
 

長くなったので次の記事へ移ります。
 
 


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