こんにちは、MAYです。
今週はネットや雑誌でスケート関連の記事を
目にすることが多々ありました。
その中には、
『あ、なるほどな~』と思う記事や
『嘘やん。これただの煽りやん。笑』
と思う記事もあったので(笑)
今回はそのことについて書いていきたいと思います^^
まず、雑誌『Number』に載っていた
真央ちゃんと大ちゃんの記事について。
これは良かったと思います^^
ざっくりまとめてしまうと
『真央ちゃんは今まで自分の感覚、考えを
コーチにさえ伝えることができなかった。
でも今シーズンはコーチとコミュニケーションをたくさん取っており
自分の感覚を伝え、考えを言うようになった。
そのためスムーズに練習が進むようになり
最初からトリプルアクセルを入れられる状態まで
コンディションを持ってくることができた。』
『大輔くんは、アメリカ大会の不調に戸惑っていた。
体のキレは最高、のはずなのにジャンプの調子が悪かった。
こんなこと経験したことがなかった。
その戸惑いが強気な発言と弱気な発言を交互に彼に吐き出させた。』
ううむ、なるほど。
アメリカ大会少し失敗があったけれど
笑顔が絶えなかった真央ちゃんと
調子を崩していることは誰の目にも明らかで
発言にもかなりのブレがあった大ちゃんの
その言動の理由が分かる記事でした。
まだ読んでいないよーという方はぜひ一読してみてください^^
そして、もう一つ大輔ファンなら目を通しといた方がいい記事ですね。
『(本田武史の目)高橋、重心ずらし結果』という記事が
ネットに上がっていました。
Numberに書いてあった大輔くんの不調の理由の
アンサー的記事になると思うのですが
これも信用できる記事だと思います。
このまま検索してもらえれば出ると思いますが
一応まとめておきます。
『9月に靴のメーカー変更
(以前履いていたメーカだがなぜシーズン直前に?)
エッジは約6mm長くした。
そのため重心が後ろへいくようになり
ジャンプは後傾した。
直すために猛練習。
前十字靭帯を断裂した右足に猛練習は良くないという話もあったが
結果的にジャンプの感覚を取り戻した。』
うむうむ。
これもなるほどな記事ですね^^
大ちゃんの靴、エッジの記事については
このブログでも以前に何回か書いていました。
(良かったら以下のリンクからどうぞ)
今回の記事でやっぱりアメリカ大会のときは
靴を変えた直後でそのためジャンプのタイミングが
合わなかった、ということがわかったわけですが
『なんでこのタイミングで靴もエッジも変えたのーーー!!』
というきっとみなさんもお持ちのこの疑問については
まったく書いてありません。笑
私の予想では、
9月に靴が壊れたか柔らかくなってしまって履けなくなってしまった。
調子も上がっていたしちょっと靴をメーカーチェンジしてみようと思う。
何ならエッジも変えてしまえ。
なにこれ、ジャンプの感覚めっちゃ違うんだけど。
調子崩す。
アメリカ大会ぼろぼろ。
傷心の大輔に猛練習させるためモロゾフ激怒。
猛練習。
調子戻る。
という感じなんですが超妄想なので
話半分で聞いていただけると助かります><笑
そして、最後にこちらはスルーしていい記事です。
まあ、一応タイトルとざっくりしたまとめだけ。
『浅田真央と安藤美姫なでしこ美女を待ち受ける「ソチ五輪の罠」』
タイトルからしてなんかアレですが。
まとめると
『リプニツカヤが若手の中で真央のライバル。
昔真央の得意技だった『キャンドルスピン』が得意な
リプニツカヤに真央はもう勝てない。
五輪では4回転を入れてくるという噂もある。
キムヨナが最大のライバル。』
という感じなんですが、
キムヨナが最大のライバルなのはいいとして
リプニツカヤがライバルとはどういうことだ。
キャンドルスピンが真央の得意技だったってどういうことだ。
今現在試合で挑んでもいない4回転をいれてくるってどういう(以下略
いや、別に四回転を入れたとしても真央ちゃんが
その得点を下回ることはないと思うんだけどな~
というのが私の考えです。
合っているところもあるとしても
煽りな感じで書いてあるのがちょっと嫌なので
放っておいて大丈夫な記事です。
まず、真央ちゃんがキャンドルスピンを昔得意だった
と言っているところでちょっと、、、ですけどね。
ちゃんとしたこと言ってると思う記事でも
NHK杯で真央ちゃんの『フリップ』にeマークがついたと
書いてしまっているものもあったので(実際はルッツ)
そういうところはしっかりチェックしてもらいたいものです。
私も気を付けなければ^^;
長くなりました。
読んでくださってありがとうございました。
追伸:ブログランキングに登録してみました。
まだまだお試しな感じですが^^;
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