フィギュアスケートの世界

振付師・宮本賢二 ~全日本こぼれ話~

こんにちは、MAYです。

年明けなのに全日本こぼれ話から始めてしまうのです^^;

全日本を生観戦していて私が驚いたことの一つが
宮本賢二さんの振付プログラムの数です。

もう、ほんとに多かったです。笑

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女子の第一グループとかほぼ
みやけんさんでした。笑
   

そのほかの女子のグループにもたくさんいて
男子選手の中にも宮本賢二さんのプログラムを滑っている人が
何人もいて。。
  

だって、
   
『全日本選手権だけで』これだけの人数がいるわけですから。

彼が昨シーズン振り付けした選手の全員が
あの場にいたわけではないのです。
  

しかし、そのどれもが面白い。
特にステップが面白い。

そんなステップの組み合わせ方するんだ~と
見ていて楽しくなります。

高橋大輔選手が2008-2009、2009-2010で使用した
『Eye』の振付師さんということで宮本さんのことを知ったのですが
高橋君が五輪のショートでも滑ったこともあり
このプログラムが宮本賢二さんの出世作になったのかもしれませんね。

ちなみに、これだけ振り付けをしていると
ほんっとに時間がないそうで、まったく家に帰れていない状態
だったということもあるときに聞きました。(今は、、どうなんでしょ)

今年の高橋君のソナチネも素敵なプログラムです。
(スケート関係者と一緒にNHK杯の映像を見ていた時に、
このソナチネの出だしの滑りを見ていると
『これ、誰振り付け?』と聞かれたのです。(なぜ私が聞かれるんだ。笑)
みやけんさんだと答えると、『そうなんだ、上手だね~凄く印象的な振り』
と言っていました。
関係者から見てもそうなんだ、とちょっと感動。)
   

宮本さんはアイスダンス出身の方なのですが
アイスダンスをやっていた人が振付師、
シングル選手として活躍していた人がジャンプ、
スピンコーチになるという構造ができているような気がします。

アイスダンスはスケーティング『そのもの』で
勝負していますからね。
やっぱり振付やステップもたくさん思い浮かぶのだろうな~と
勝手な解釈をしています^^;
  

家に帰れないほど忙しいのはちょっと可哀想ですが
これからも素敵なプログラムをたくさん作ってほしいな
と思うMAYでした。

読んでくださってありがとうございました。

   
takahasi miyaken
大ちゃんと宮本賢二さん

   
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