羽生結弦にとって何が難しいプログラムなのか NHK杯直前練習
こんばんは、MAYです^^
ロステレコム杯について何も書けていませんが
今年もNHK杯が始まります。
NHK杯の公式練習のニュースが
たくさん入っていますが
一番私が気になったニュースを
ここで取り上げたいと思います。
羽生選手がショートで
4回転を2本跳ぶ、と言うニュースです。
構成としては
3A
4T-3T
4S
をショートに組み込む、と。
3Lzをショートから外して、
さらに高難度のプログラムに挑むという事になりますね。
羽生選手にとって、もはや何が難しいのか
と言う話にもなってくるような気がしますが^^;
彼の場合、一般的なアクセルの跳び方
『モホークから入るトリプルアクセル』より
一番難しいと言われるステップ、
『カウンターからのトリプルアクセル』
の方が綺麗に跳べる確率が高かったこともありましたし。
もうルッツよりもトゥループ以外の4回転を
別種類で入れちゃった方が上手くいくんじゃない?笑
なんてコメントをいただいたこともありましたが
実際にほんとにそういうことになっていくとは
思っていませんでした。笑
彼にとっては、ルッツをショートで入れ続けることの方が
ある意味挑戦だったのかもしれないな
とも思うMAYです。笑
しかし、これはまた楽しみな構成です!
もう、完璧に滑った時に
ショートで何点出てしまうのか
怖ささえ感じるようなプログラム構成ですね^^;
というか、やっぱり完璧に滑ったことが
今までにないプログラムって
なぜか体がミスを覚えてしまっていたりするんですよね。
練習でしっかりできていても、
試合になるとなぜかそのミスを
反復するかの如くまたミスをしてしまう。
そして、2シーズン続けての楽曲という事で
若干のマンネリ感もあったかもしれません。
じゃあ、もうルッツやめて
4回転サルコウ入れようよ
みたいなかんじだったのでしょうか。笑
去年のNHK杯は、中国での事故から
2週間ほどしかなかったため
プログラムを少し変更した影響が
かなり出ているように思いましたが
今回は前の試合から1ヵ月ありました。
これは、かなり期待していいのでは、と思っています^^
という、直前の情報からの記事でした~
明日からのNHK杯、とても楽しみです^^
観戦される方は楽しんできてくださいね~
読んでくださってありがとうございましたm(__)m
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