こんばんは、MAYです。
タイトルどおりです^^
今日はテクニックの話は一切しません。
スケーティング、ジャンプ、スピン、表現力
そういうものから頭を解放して
選手たちを語りたいと思います。
私がフィギュアスケートを好きになったのは
2005年のNHK杯後くらいでした。
当時ぼろぼろだった安藤美姫選手が気になってしまい
そこからフィギュアスケートにのめりこんでいきました。
(注目されていたのに結果が出せていなかったので
気になったのだと思います。)
そして、フィギュアスケートを好きになって
何より驚いたのは日本人選手が凄く仲が良かったこと。
あまりご存知ない方もいるかもしれませんが
荒川静香さんと村主章枝さんが全日本で毎回のように
1位2位を争っているような時代がありました。
しかも、荒川さんには佐藤信夫コーチ(現在の真央ちゃんのコーチです)がついて
村主さんには信夫さんの妻である久美子さんがコーチについていました。
そんなこともあってか、同じ場所へ移動するときの飛行機の時間もずらすほど
二人の中は険悪だったといわれています。
(当時は『トップを争うもの同士が仲良くしないほうがいい』という
風習もあったのではないかとMAYは思っています。)
でも、今はどうですか?
みなさんは日本人選手が仲が悪いと感じたことはありますか?
私はないんです。
個人スポーツはもっとバチバチするものだと思っていた私は
ちょっとそこにびっくりしたのです。
男女わけ隔てなく、
全員が輪になって笑顔でしゃべっている映像をよく見ますし
実際大会のお手伝いでそのような場を見たことが何度もあります。
そんなにフレンドリーな彼らでも
歳の差があるとなかなか仲良くなることは難しかったようです。
そこで、パイプ役になっていたのが
安藤美姫選手でした。
彼女は物怖じしませんからね^^笑
そんなところが悪く捉えられて「生意気」と言われてしまうことも
たくさんありましたが、今の日本人選手の仲のきっかけを作ったのは
彼女だったんじゃないか、とMAYは思います。
(実際そんな記事をだいぶ前に見たこともありました。)
そして、きっとそんな仲のよさが
史上最強といわれる日本人選手たちを作り上げていったのではないか
と思います。
またまた思いのほか長くなってしまったので
2つに分けさせてください><
今度は真央ちゃんの近況のお話です^^
わ~い!!
こういう記事、待っていたんです^^。
技術に関して全く無知な私は、MAYさんが一生懸命説明してくださっても、理解するのにはまだまだでして・・・(泣+苦笑)
選手のみなさんが仲良くされてる姿を見るのは、私も大好きです。心が和むし癒されますよね^^
ひらりさん、コメントありがとうございます^^
お、喜んでいただけましたか^^
全部理解しようとしなくても大丈夫ですよ。
なんとなーくわかった!・・・気がする。
くらいでも全然いいのです。
大事なことはスケートを『楽しむ』ことですから^^
私も選手たちがふざけあったりちょっかいを出したり
しているのを見るのが大好きなのです。笑
私よりも年上だったりするお兄さんお姉さんたちが多いのに
なんだか微笑ましくなってしまったりするのです。笑
初めまして。フィグアスケートのライトなファンなので、
このブログは本当に勉強になります。
こんな昔の記事にコメントするのはどうかと思ったのですが、
気になりましたので…。
「荒川さんには佐藤信夫コーチ(現在の真央ちゃんのコーチです)がついて
村主さんには信夫さんの妻である久美子さんがコーチについていました。」
の記述は本当でしょうか?
荒川さんが久美子コーチ、村主さんが信夫コーチと思っていたのですが、
逆の時期があったのでしょうか?