フィギュアスケートの世界

超えれない頭の中のイメージ

こんにちは、MAYです。

私はスケートをやっているのですが
振付などをする時にかなり選手の振付を
参考にしています。(悪く言えばパクリです。笑)

でも、やっぱりあんなに滑らかにステップを踏むことはできないので
自分で簡単にしたり自分の得意な足に変えたりして
ステップやつなぎを作っていくのです。

それでも頭の中のイメージとはかなり
かけ離れたものになります。

これぐらい滑れているだろうというイメージをもちつつ
自分の演技を見たときのギャップに何度がっかりしたか分かりません。

そんな話をコーチとしていて私が
『大ちゃんとか羽生君とか真央ちゃんとか、
そういう人はそんなことないんでしょうね。
きっと頭の中でイメージできているように
滑ることができているんでしょうね。』

と言うとコーチはすぐに
『そんなことないよ。』

と言いました。

世界でメダルを取ったことがある人も
自分で描いているイメージには届かないと。

そのとき完璧だと思った演技でも
後で映像で演技を見直してみると
悪いところが見つかってくる。

その演技を超えるために
最高の自分のイメージを作り上げて
日々練習を繰り返す。

きっと、そのイメージしている演技に
最高に近づいたとき、超えてしまったときに
選手は演技後にガッツポーズをしたり涙を流すのでしょうね。

選手でさえそうなんですから
まだスケート歴が5年もいかないような私が
イメージ通りに滑れないのは当たり前ですね^^;

少しでもイメージに近づけるように練習しよう、
そして選手がイメージを超えてしまったそのとき
同じ場所でそれを目撃したいと思うMAYでした。

私のようにスケートをやっている皆さん、
自分の演技を見て多々凹むことはあると思いますが
それでも日々うまくなっているはずです。
一緒に頑張りましょう^^

それでは!


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コメント

    • メラ
    • 2013.10.27 18:09

    こんばんわ。
    236.21〉234.80〉233.00 これ、ファイナル出場に影響あるのかしら。台のりしなかったのは、236.21の方だけ!
    NHK杯に嵐フク。。。 9日、行きたかった。当日券なんてないでしょうね。

      • MAY
      • 2013.11.07 15:08

      メラさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます^^

      GPシリーズの2戦の順位が被ったら2戦の合計点での勝負ですからね^^;汗
      たとえば、今回大ちゃんが2位で羽生君が今度4位とかになっちゃって
      2人で1枠を争うようなことになったら合計点が高い方がファイナルへ行くのです。。
      (そんなこと考えたくないですけれど><)

      当日券は厳しいでしょうね~
      仕方ないことなんですけれど、フィギュアスケートは
      観客席が少ないのが難点ですね。。

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