フィギュアスケートの世界

ロシア4強時代の象徴、GPファイナル女子ショート

こんばんは、MAYです。
 

グランプリファイナル女子ショートが終わりましたが
ロシアが1位から4位を占めましたね。
 
 
 
これは予想していたことだったのですが、
実際に起きると『遂に・・・』と感じるところもあって
シニア女子はほんとにロシアの時代になったのかな
と今現在は思っています。
 
 
グランプリファイナル2014女子ショートのプロトコル
 
 
 
さて、今大会で私が一番よかったと思ったのは
2位のユリア・リプニツカヤ選手です。
 

ほんとに、スケートそのものが上手になりました^^
このショートの『メガポリス』のプログラムの曲調と
彼女の持つ雰囲気がマッチしていて好きなんです。
 

ステップやわざと技のつなぎも彼女にしかできない振りを
たくさんいれています。(スパイラルのように挙げた足を
持つところとかは彼女ならではの技と思っています。)
 
 

ジャンプもすべて綺麗に着氷!
 

・・・と思いきやテレビで織田信成さんが
 

『ルッツがフラット気味だったので
アテンション(プロトコルで!と表記されるものです)が
ついてしまうかもしれないです。アテンションがつくと
GOEで加点されないので~ でもフリップは
しっかり跳べていると思います』
 

みたいなことを言っていたので
 

「あ~確かにルッツフラット気味だったな。
アテンションついちゃうのかな」
と思ってプロトコルを見てみたら
 
 
 

あれ?
 
 
 
 

3Lz-3TはGOE 1.2の加点をもらって
3Fでエラー判定を受けて -1.4の減点を受けてる^^;
 
 
ええええ
 

どういうこと?
 
 
と、少し動揺しながら
もう一度フリップの映像を見返してみると
 

あ、これはアウトエッジかもしれない
と思いました。
 

左のアウトスリーのターンからのフリップジャンプなので
インエッジで跳んでいるように見えるのですが
あれはアウトエッジなのではないか、と。
 

(アウトスリーのターンはターンした後に
インエッジになっているのが普通なのですが
ルッツの方が得意な選手とかだと
アウトスリーから跳んでも
アウトエッジになっちゃうんですよね。笑)
 

ジャッジがそろいもそろって、あそこまでGOEで
マイナスをやるという事は相当な自信をもって
エラー判定にしているので間違いはないのだと思っています。笑
 
 
ん~、でも
ルッツもフラット気味。(今回は判定ではセーフ)
フリップはエラーをとられるとなると
ちょっとリプニツカヤ本人としては
滑りにくいですね。。
 

どちらかのジャンプは誰の目から見ても
『大丈夫!』と判定されるものを跳んでおきたいところです。

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そして、そのあとに滑った
エリザベータ・トゥクタミシェワ選手。
 

もう、ほんとに彼女のジャンプは何なんですかね^^;笑
 

ほんとにその構えで3回転跳べるの?
というくらい軽く3回転を跳んでしまいます。
 

10年くらいスケートを見てきましたが
あんなに軽くトリプルジャンプを跳ぶ選手は
初めてみました。。
 

普通の選手は、例えばルッツを跳ぶときであれば
左足の膝を深く曲げて、右足のトゥで氷をつくときに
その曲げた足をのばす反動を使ってジャンプを跳びます。
 

腕で体を持ち上げるだけ、であったりとか
回転が凄く速い、とかだけでは
3回転は跳べないのです。
 
 
でも、彼女は足を深く曲げずに跳んでしまう。
どんな原理であんなふうに跳べるんでしょうか。。
(誰か教えてください><笑)
 
 
今回は3Lzで少し乱れましたが
他は素晴らしい演技^^
 

ショート1位からグランプリファイナル女王を
狙います。
 
 
 

最終滑走者、エレーナ・ラジオノワ選手。
 

3Lz-3T
ルッツの幅が凄すぎです。
 

3Loはちょっとスピードが足りませんでしたね。。
 

ん~、2Aはちょっと詰まってしまいました。
 
 
前から思っていましたが、彼女はほんと細いですね^^;
まだなんとなくジュニアから上がったばかりの雰囲気を
個人的に感じてしまうのはそういうところもあるのかもしれません。
 
 
年を重ねるごとに、しなやかさも増すでしょうし
フリーを得意とする選手です、3位からの逆転優勝も
十分狙えますからね。
 
 
 

本郷理華選手もショート60点台に乗せてきました!
グランプリファイナルという舞台で
パーソナルベスト更新は素晴らしい。
 

PCSは7点台まであともう少し、
すべて6点台となりましたが
まだまだこれからの選手です
 

成長していく理華ちゃんを見ていきたいと思います。
 

フリーでもロシア杯で見せてくれたような
キレのある華やかなカルメンを期待しています^^
 
 
ということで、グランプリファイナル女子は
ロシア勢が表彰台を独占するのか。
 

アメリカのアシュリー・ワグナー
日本の本郷理華がそれを阻むのか。
 

そのあたりも注目して
女子フリーを観戦したいと思います^^
 
 
フリーも素晴らしい演技を期待しております!
 
 
今回はここまでです。
 

読んでくださってありがとうございましたm(__)m
 
 
 


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  1. 団体戦男子フリーについて

    2014年2月11日14:56

コメント

    • ぺんぎん
    • 2014.12.14 22:19

    はじめまして。
    いつも興味深く読んでいます。

    質問があります。
    ショートのパゴリラヤ選手のドーナツスピンの時に
    織田さんが、チェンジエッジをしていると言ってたのですが、見てもいつチェンジしたのかわかりません。
    どこを見たらわかりやすいでしょうか?

      • MAY
      • 2014.12.14 22:44

      ぺんぎんさん、はじめまして^^
      コメントありがとうございます!
      いつも読んでくれているとのこと嬉しいです。

      パゴラリヤ選手ですね。
      今映像をチェックしてきました。
      スピンのチェンジエッジって見慣れるまで
      分かりにくいですよね。

      私がいつも『あ、チェンジエッジした』と気づくのは
      足の傾きが変わるときです。

      今回のパゴラリヤ選手のドーナツスピンも途中で
      足の傾きが変わっているのが分かるのではないかと思います。
      (エッジが変わる前は右足がまっすぐで
      チェンジエッジ後はつま先から
      かかとの方向にむかって右足が斜めになっています。)

      また、エッジを見ることでもわかります。
      通常のスピンの時はエッジの前の方でスピンしているのが分かりますが
      チェンジエッジ後はエッジの後ろでスピンするので
      そこでもわかるかもしれません。

      ただ、私は選手全体を見たいので
      足の傾きで判断しています。笑

      ぺんぎんさんの疑問の解決ができていればいいのですが・・・

    • ぺんぎん
    • 2014.12.15 11:28

    おへんじありがとうございました。
    言われて見ればそんな気がします。(^∇^)

    チェンジエッジをしたらバランスを崩しそうですが、
    選手は、眺めてるだけじゃわからない難しい事をしてるんですね。

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