浅田真央の点数は低く抑えられすぎなのか スケートアメリカ2016女子ショート
こんばんは、MAYです^^
今回は浅田真央選手についての
記事を書いていきたいと思います。
プロトコルはこちら
浅田真央のショートプログラムの演技 スケートアメリカ2016
今回、日本勢のトップバッターで
登場となった浅田真央選手。
ぐんぐんスピードを上げていって
綺麗なダブルアクセル
またスケートが伸びるようになった気がしますね。
ジャンプの難易度を
先シーズンより下げている分
伸び伸びと滑れているんでしょうか。
(というか、昨シーズンが凄すぎたんですよねw
男子レベルのショートプログラム構成でした。
参照⇒浅田真央のプログラムに見る現役を続けるという覚悟)
3F-2Loは
あ、フリップがちょっと回転不足だったかな?
と言う感じでしたが
それでも綺麗なジャンプ。
コンビネーションスピンの
終わりがけにピョンピョンはねるのが
大好きなMAYです^^
最後のジャンプの前に
ウォーレー(片足でループのようにとぶやつです。
厳密にはループとは違う跳び方をしているのですが。)
をはさんで
トリプルループも綺麗に決まりました^^
ステップもいいですね
一蹴りでぐんぐん進んでいきます!
いい滑り、いい演技でした^^
去年の彼女の構成が本当に凄すぎたので
だいぶ難易度を下げてしまった感じもしますが
初戦という事もあって気持ちよく滑ることの方が
大事なのかもしれませんね。
点数は64.47
あれれ、最後のステップがレベル3だそうですね。。
どこか、ループとかステップが
きちんと入っていないと
ジャッジに見られてしまったんでしょうか^^;
(本人もインタビューで
どこがダメだったんだろう??と言う感じでしたね)
今年26歳になった浅田真央選手。
もう、本当にベテランの域に達している彼女が
今シーズンどんな演技を見せてくれるのか。
三原舞依選手が8歳の時にテレビを見ていて
憧れたのが浅田選手だったという事で
私も年取ったなぁと時の流れを感じます。汗
(参照⇒三原舞依がシニアデビュー戦ショート2位発進!病気を乗り越えて・・・)
でも、なんというんでしょうか
今日の素晴らしいショートの演技を見てしまうと
彼女なら、スケーティングを今以上に鍛え続ければ
表現力とスケーティングだけで
世界の頂点に行けてしまう気がしました。
というか、高難易度ジャンプに挑戦する選手が
増えている今そういうことに挑戦する人が
逆に高く評価されたり、、、
という事も考えたりするのですね。
グレイシー・ゴールド選手
3Lz-3T!!
3Tがちょっとアンダーローテ気味に見えましたが
トップスピードで跳んでいく3Lzの迫力、幅は
いつ見ても気持ちがいいですね。
3F、面白い入り方をしたんですが
軸が右にずれてしまい
転倒してしまいました。。
グレイシー・ゴールド選手が3Fで転倒して
“見た目”的には浅田選手の方がよかった。
しかし、ゴールド選手の方が構成的には
上の構成だったんですよね。
何より、女子スケーターは
怒涛の3回転―3回転時代なので
それを入れていない選手は
なかなか厳しいところもあるんですよね。。
むしろ、それを入れていなくて
細かいところで減点されつつ
浅田選手がここまでの点数を出してくることに
正直驚きもあります^^;
3回転-3回転のコンビネーションを入れていないこと
後半1.1倍のジャンプが
他の上位選手は2つ入れているけれど
浅田選手は1つなこと
ダブルアクセル以外のジャンプの構成が
フリップとルッツではなく
彼女はフリップとループなこと
からもこの点数はまあ仕方がないのかなぁと
上位の5位選手の今回得られた
ジャンプの基礎点だけを見ると
やっぱり浅田選手が
一番低い物になってしまっているので
まぁ妥当な点数ではあったのかなぁとは思います。
あと、滑走順が早かったですね^^;
グランプリシリーズのショートで
3番滑走なんていうのは
浅田選手は珍しいですよね。
(グランプリファイナルとかではありますが)
やっぱり、そういうところも
微妙に影響はしたのかなぁとは思いますねぇ。
ショートプログラムと言うのは
エレメンツが少ないので
ジャンプの基礎点であったり、
スピンやステップのレベル
細かいミスや減点が
大きく響いてしまったりします。
ただ、浅田選手が
『いや、もっといける』と感じれば
構成の変化などもあるかもしれませんので
そこにも期待していきたいなと思います。
フリーもショートと同じ曲で滑る
両方で1つの作品と言うのも
面白い試みだと思います。
フリーの演技も期待しております!^^
今回はここまでです。
読んでくださってありがとうございました。
>最後のステップがレベル3だそうですね。。
>(本人もインタビューで
>どこがダメだったんだろう??と言う感じでしたね)
今の浅田さんであれば、多分テクニカルパネルの方々に理由ぐらいは聞いているでしょうから、今後しっかり修正していくんじゃないですかね。
といっても難度が異様に高そうなステップなので、修正は大変かもしれませんけど。
同じような例として、2007-2008シーズン、高橋さんのヒップホップスワンレイクも最初はステップのレベルが散々だった記憶あり。
グランプリシリーズ初戦で体調もあるでしょうし、まあまずまずの出来じゃないでしょうか。
おっしゃるとおりジャンプ構成は高得点をねらっていない構成だし、逆に演技構成点でしっかり点数を出していて、さすがって感じ。
ベテランにとってのグランプリシリーズって世選に向けての「調整大会」の意味合いが強いでしょうし。
>3番滑走なんていうのは浅田選手は珍しいですよね。
>やっぱり、そういうところも微妙に影響はしたのかなぁとは思いますねぇ。
こういう話ってホントのところどうなんでしょうね。
旧採点システムのときなら分かるんですけど、審判のみなさんは選手が誰かは関係なくそれぞれの評価項目に従って淡々とつけてるだけですし、私は滑走順って関係無いんじゃないかなぁと思ったりしてるんですけど。
ちなみに以前ネットに流通してた「浅田真央が戦ってきたもの」ってまだ残ってるのかなぁ。
浅田さんに有利な変更、不利な変更の数々のルール変更の中から浅田さんに不利なモノ「だけ」ピックアップして、それがあたかもルール変更の全てだ的な主張を展開する、しょーもないモノでしたけど。
初めまして。
実際に滑る方からの視点は貴重なので興味深く読ませて頂いてます。
今大会でファンに真央ちゃんの回転判定が厳しいとかPCSが不当に評価されていると言われている事に対して
そうでない、という事を誰も傷つけずに伝えたい思いが伝わってきます。
日本コーチや教え子、MAYさんを含めスケートリンクと接点のあるファンの方々は性善説の信念の人が多いですよね。
他選手を下げながらお気に入りの選手を褒める考えは自分を下げる事繋がると感じる人が多い。
私も彼女の点数が低いとは思いません。
ただジャンプVS表現力論争に終止符を打つべくトータルパッケージこそ正義とルールが改訂されきた矢先で
巷のアシュリー選手のSSの評価がジャッジと噛み合ってないみたいで、ルールが分からないド素人の私もその1人です。
ネットでよく見るアシュリーさんのイメージはこんなんだと思います(すいません
・盛り上げ上手だけど上半身スケーティング
・スピードは有るけどあまりエッジを倒してない、
・片足で着いてる時間が短く体の上下動も少なくエッジの入れ替え方かセコセコしているように見える
ぼろぼろの点数が出た佳奈子ちゃんのSSの方が良いって意見も有りました。(私の先入観でもそうです)
前シーズン頃?見たのフィギュア雑誌で加点モリモリだけどベテランの底力を見せたアシュリー!
という微妙な褒め言葉がありました…
イメージはイメージで、滑る人からは違うとは思いますが。
飛び方同様スケーティングにもその国々の流派があるんだと思いますが、
私がTVや本で良く見るスケーティングスキルって上記を反転したものが多いので混乱します。
実は今年はは技術としてのスケーティングと、PCSの中でのSS両方を勉強したくて、
ここで質問すればきっときれじろうさん達が下さるだろうと思ってロムっていました。
>ちなみに以前ネットに流通してた「浅田真央が戦ってきたもの」ってまだ残ってるのかなぁ。
浅田さんに有利な変更、不利な変更の数々のルール変更の中から浅田さんに不利なモノ「だけ」ピックアップして、それがあたかもルール変更の全てだ的な主張を展開する、しょーもないモノでしたけど。
・・・でもきれじろうさんにこの手の皮肉な文末を無しに答えて頂くのが無理ゲーに見えて勇気が要りました。
きれじろうさんのコメント、沢山拝見しました。ルールへの研究心、ジャッジへの尊敬の姿勢、ストレートにすごいと感じました。
でもかなりの確率で御自身が戦って来たキムヨナ不正論者とのエピソード、浅田選手だけは特別というファンの思い込み〜という節を話題に関係なく繋げていて、
最悪両者の名前が出てなくても始まるパターンも。
ここのコメント欄の方達は真面目で中立であろうとしている方が多いので、気が付くと途中で
「実際に接したひどい不正論者」の話や「○○選手の評価が不正というなら浅田選手の〜」系の流れに変化していても不自然だと揶揄する方はいません。
(具体例を挙げると、ユーリ1話のささめさんの質問への回答なんかがそうです。)
これはきれじろうさんでなくバルタンさんなんですがタノジャンプの議論をしていたら
浅田ファンがタノ批判をしている予感がしたのか(?)
3Aの構成への疑問の話になったのは流石にショックでした。
きれじろうさんやバルタンさんが真央ちゃんを嫌っているとは感じていません。
むしろフィギュアを感情ではなくシステムとしての議論を楽しみたくて上記の話題を出されたんだと思います。
ただここでは見えない他選手下げ真央上げを無意識に感じてしまう空気が既に出来上がっていて、
他の選手の技術への疑問や議論は浅田選手に対するもの程シビアにできてない(というか許されない)ように見えます。
個人的にはタノジャンプを難度どうこうでなく見栄えや好みで語るのだってありだと思います。
コンパルソリー規定が視聴率にならない→金にならない→ショー要素が増え、
結果芸術的という鑑賞者と繋がりが深い競技になってからルールが細分化していった流れが有りますし、
個人の好き嫌いも技術の難易度もどちらかを無くしたらつまらないです。
ここはここの秩序でもめ事無しに纏まっているのにKY発言の数々で本当に申し訳ありません。
実際聞きたいのは、スケーティングの話なんです。長々と失礼しました。
NCKさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
いつも読んでくださっているようで嬉しいです^^
私の今回のコメントは、NCKさんの疑問に
お答えするものではないことをあらかじめご了承ください。
タノジャンプの記事ですが、私もあの返答には
少しびっくりしたところがありました。
(なので返信できなかった、というのがあったのですが)
なんというんでしょうか、
タノジャンプと3Aの構成は違うお話でしょう?
と思ったのです。
加点を取りに行くタノジャンプと
3Aというそもそも基礎点が高いジャンプに挑戦するものと。
ただ、それを自分の言葉で上手く説明することが出来ず
そのままにしてしまっていた、のです。
私もひょっとしたらどこかショックを受けたのかもしれません。
選手や振付師によって同じ曲でも凄く盛り上がるところで
ジャンプを跳ぶ人もいればスピンをする人もいるので
曲想的に3Aとか3Loとかってあるのかな?
という思いもあります。笑
>個人的にはタノジャンプを難度どうこうでなく
見栄えや好みで語るのだってありだと思います。
私もそう思いますよ~
というか、実際に
美しくないと思っているから
日本のスケーターはタノジャンプを多用しない
という話をたくさん聞くのです。
ジャッジはどこまで訓練を受けても
やっぱり人間なので好みはあるんですよね。
一人のジャッジの判断や偏見、好みに偏らないように
各国のジャッジが一人の選手を見て点数をつけている
プロトコルを見てその判断が分かるわけですが
それを見ただけではどうしてそうなるの?
というのは分かりづらいというのは
実際に私もあります。
そして、パトリック・チャン選手のように
誰がどう見てもスケーティングが凄い!
というのであれば説明をしやすいのですが
特に女子選手の場合なかなかそれが
難しいというのが個人的にあります^^;
きれじろうさん、もしくはどなたか
スケーティングに詳しい方が説明してくれるかもしれませんが
私も何度かワグナー選手の演技を見てみますね。
貴重なコメントありがとうございます。
とっても嬉しかったです。
また遊びに来てくださいね^^
NCKさん
はじめまして
>でもかなりの確率で御自身が戦って来たキムヨナ不正論者とのエピソード、浅田選手だけは特別というファンの思い込み〜という節を話題に関係なく繋げていて、
最悪両者の名前が出てなくても始まるパターンも。
このようなことを文中に盛り込むのがベストな選択なのかどうかは、実は私も分かっていません。
一方で、根拠の無い無責任な文章によって多くの人が楽しめなかった時期が長かったのも事実で、それは2014年前後のネットの状況を見ればそれも明らかでしょう。
以前に比べたらそのような状況がかなり軽減されたとはいえ、やはり初心者の方はそのような文章に出会った時に受ける何らかの影響は否定出来ず、そうなると不正論者は如何なるものなのかを明記すべきだと私は考えています。
>ここのコメント欄の方達は真面目で中立であろうとしている方が多い
こちらに出入りしている方々はそのような方々が多いと私も感じています。
それに加えて私が考慮しているのは「初めて訪問する方々」の存在です。
例えばこちらのブログに記載していることと、不正論者が記載していること、どちらが正かを判断する際に、明確な根拠(こちらの論理、相手の論理)を提示しなければ分からない人も多いでしょう。
ルールはとても難解であり、正誤判断出来るようになるにはやはり相応の期間が必要になるからです。
その為に私はこちらの明確な根拠、それと彼らの結論はどのような情報から導き出されているのかを明確に記載することにしています。
同時に、ただ好きな選手目線だけではなく、審判の立場、ISUの立場、大会運営に携わる方々、選手の立場、ファンの立場、色々な視点から観てほしい、ということも書き続けています。
こういった複数の視点で観れば、より深くスケートを楽しめることが出来るからです。
ただ、不正論者の文章を記載する際、私も毎回迷っているのは事実で、NCKさんのご主張も分かります。
>ただここでは見えない他選手下げ真央上げを無意識に感じてしまう空気が既に出来上がっていて、
>他の選手の技術への疑問や議論は浅田選手に対するもの程シビアにできてない(というか許されない)ように見えます。
ここはどうでしょうね。浅田さんが好きだ、と言う方は多くいらっしゃいますが、私にはこちらにコメントされる全ての読者が全ての選手に公平なように思えますし、そもそも「技術への疑問」そのものが殆ど無いように思えるんですけど。「質問」は沢山ありますが。
それに、「この回転たりてないじゃん」「これエッジエラーじゃない?」なんてのはどの選手であろうと関係無く議論になりますよね。
過去バルタンさんがタノジャンプのことでコメントはしていましたが、ではそれを否定するのも、それはそれで変ですし、意見の一つとして記載するのもアリだと私は考えています。
またそれによって他の方々の全てのコメントに影響があったかというと私はそうは思えないのです。
実際、私はタノジャンプについて主にどういうコメントをしているかというと「見慣れたら慣れるんじゃね?」ですし、バルタンさんのコメントの後も別記事で「あまり好みではない」とコメントされてる方もいらっしゃいますよね。
なので
>個人の好き嫌いも技術の難易度もどちらかを無くしたらつまらないです。
ここの読者さんも同じように考えてらっしゃるでしょうし、私も同じように考えています。
アシュリーさんの事も含め、演技構成点についてもここで自由にディスカッションできればいいなぁと私は考えています。
PCの入れ替えが終わったら私もよく観て見ます。宿題が溜まる一方ですけど。
きれじろうさん、
ささめさんは宮原選手への批判で心を痛めていると仰った時、浅田選手やそのファンの名前を出していましたか?
その後きれじろうさんへのお礼を言ってアニメの内容で和やかに話を締めた後、
きれじろうさんは終わった話題を引っ張って不正論者の話を始めましたが、それに対してささめさんの反応はありませんでした。
彼女がコメントに再返信に気付いて無かった可能性もありますが、気付いたとしてその話題に付き合ったと思いますか。
気付いていたのなら、話題に興味が無いか、不自然な流れなので続ける必要が無いと判断したんじゃないかと思います。
MAYさんがきれじろうさんより先に私に返信を下さった時、私にも、貴方にもすごく気を使って対応してくださいました。
彼女自身がタノジャンプの話題でバルタンさんが3Aの話を始めてた時、別問題じゃないか思った、だから返信できなかった。
ショックだったのかもしれないとまで語っているのに、
「他の方のコメント欄に影響があったようには見えなかったから」本当に大丈夫なんですか。
コメント欄に「書かない全員」が貴方がいつもしている不正論者や3Aへの話題転換を
受け入れているようと言えるでしょうか。
興味がある人は楽しむし、無い人は無視する。
私はここのコメント欄を中立的だと書きましたが、正確には「優しい」んです。
気にしていても言えないでいる人達は、荒れたり傷つけるのを防ぐために無視します。
フィギュアを楽しみたくてMAYさんのブログを見付けた「初めて訪問する方々」に
全く関係のない記事やコメントから誘導して「不正論者に騙されない正誤判断」の出来る
ユーザーに教育するのがあなたの使命なんですか?
コメント欄への影響云々の前に、MAYさんの記事を楽しんでいたけど無関係の不正論者話だらけのコメント欄を見て
無言で去っていく人達がいたら勿体ないとは思いませんか。
「初めて訪問する方々」程その傾向が高くなると思います。
バンクーバーのスコアに関する記事があったらそこですればいいし、
それ以外の場所にするのは責める人がいなくても単純にマナー違反には変わりないです。
ここでその話を聞きたい人が見つからなかったらその話題が出ている別の場所ですればいいだけなんです。
わざわざここで結びつけられそうなコメントを見付けて、ターゲットを絞らなくても。
そもそも、私が自分を「ド素人」と評してPCSへの疑問を出しただけで
「色々な視点から視れない」ファンに分類されてしまいましたが
コーチやスタッフの仕事もジャッジが無給でやっている事もISUの成り立ちもこのブログに来る前から
選手やコーチやジャーナリストの著書読んだりスポーツニュースで情報を集めたりする位
「自分から」始めたのである程度知ってますよ。
バンクーバーどころかソルトレークもケリガン事件も男性しかいなかった大会に初めて参加した女性の事も。
お気に入りは野口さんの「トリプルアクセルの先へ」です。
きれじろうさんには会った事も無い私や、バンクーバー前後の状況を知らないファンが
「正しい楽しみ方」が出来ない未熟なファンに映りますか?
仮にそう思われても別に惜しくも悲しくないです。だってアメリカ大会心の底からワクワクしたし、
エッジだけを見てても楽しくてしょうがなかったです。
事件や騒動を検証したりするの、私は好きな方です。興味があるからは切り出して貰えなくても勝手に調べます。
私みたいにライバルを比較するニュースや信者同士の罵り合いにうんざりして
それが無い癒される記事を求めて此処に来る人、一杯いるはずです。
MAYさんの優しい記事は満知子先生のスケートの教え方にに近いんじゃないかと思います。
まずはスケートを好きになってもらう事から初めて、練習をする意味はは選手自身に見付けてもらう。
きれじろうさんを「無知を棚に上げて自分を人格非難してきた過激な層」の人達も、
人格非難に至る前の過程に、きれじろうさんの言葉尻が原因の1つだったと言えるのではと思います。
無理矢理自分と同じ意見にして解決させなくてもコーチ並みの言葉の工夫や忍耐をもって接し続ければ
「伝わった」とまではいかなくてももう少しいい結果が出たと思います。
居心地のいい空間が出来ればフィギュアはまり立ての人が自然とルールやジャッジ等の背景にも興味が出て、
きれじろうさんのいう視点を持ったファンに自然と近づくんじゃないでしょうか。
長々とすみません。私の意見は何を言われても変わらないし、
きれじろうさんの意見が変わらなくてもこれ以上は続けません。
MAYさんもすみません。
自分の意見は殆どがきれじろうさんへのもので、MAYさんが答える必要も無いものだったにも関わらず、
MAYさんはとても丁寧に、真正面から真摯に答えてくださって、すごく嬉しかったです。
先に答えてくださった事で心が大分安らぎました。
本当に有り難うございます。
きれじろうさん、コメントありがとうございます^^
確かに、凄いステップでしたね^^;
凄いモノであればあるほど
踏み外すこともあるので
これからどうしていくのかが楽しみです。
大輔さんはあのステップ最初はレベル1でしたね。
モロゾフコーチが激怒してたというエピソードをよく覚えていますw
滑走順についてですが、
少なくとも日本のコーチはそう思っているようですねぇ。
だからこそ、シーズン前に海外の大会に出て
ポイントを取りに行って、後ろの方のグループで
滑れるようにしていると聞いたことがあります。
へええ!貴重な情報有難うございます。
うーん・・・審判の方々と徹底的につきつめているオーサーコーチはどう思っているのかが興味ありますね。
要は「明確な現状分析」の元にそのような結論をだしたのか、それとも何となくそうだ、と思っているのか・・うーんとても興味深い。
いよいよ本格的にシーズンが始まりましたね
なんか聞くところに依ると、浅田選手、左ひざを痛めているとか。
フリップの回転不足やジャンプの難度もそのせいなのかな。
でもあのジャンプ構成で64点台(回転不足が無ければ67点弱?)は体のキレ自体は悪くないのかな、と。
2Aについては直前まで3Aを想定しているようなスピード感でしたね
3Aを想定しているだけに前後に何も入れられない分2AにしたときにGOEが伸びませんでしたね
放送を見る限りだとフリップよりループのほうが練習通りには跳べていなかったように見えました。
私見ですが、全日本に向けて徐々に上げていければ今は上々の出来なのではないかと思います
ベテランはシーズン中何度もピークは持ってこれないでしょうから
ファイナルは出られたらめっけもんくらいの感覚で見てあげたいところです
(個人的にはファイナルから全日本の間隔が狭いので全日本を年明けにしてほしい)
他の選手についても触れたいところですが、別の記事のコメントにしようと思います
L’oiseau Bleu(ロワゾーブルー)さん
コメントありがとうございます^^
始まりましたねぇ~^^
そうなんですよね、少々心配なところではあります。。
うんうん、そうですね
体のキレ自体は悪くないような感じでした。
2A、スピード感たっぷりでしたよね!
>放送を見る限りだとフリップより
ループのほうが練習通りには跳べていなかったように見えました。
確かに、そう見えましたねぇ。
たまに軸がちょっとずれてしまったりしてるんですよねぇ。。
12月まで日本のスケーターは
怒涛の試合続きですからね^^;
活躍すればするほど大変です^^;
>他の選手についても触れたいところですが~
はい~いつもありがとうございます(*^^*)
きれじろうさん、また回転不足の検証お願いしたいですm(__)m
真央ちゃんSPの3Loと、三原さんSPの3FがURに見えます。いかがでしょうか。
アイリーンさん
>真央ちゃんSPの3Loと、三原さんSPの3FがURに見えます。いかがでしょうか。
テレ朝のスロー映像で観ると、正直に書いてしまうと浅田さんの3Loは私もURだなぁと思います。三原さんの3FもURとられてもおかしくない感じですね。
別記事でケイさんからご質問いただいていた最初の3Fは私が今まで見慣れた普通の判定ですが、今シーズンからジャンプの判定は少し甘くなってるのかな?シーズンが始まったばかりでまだ何とも言えないですけど。
いずれにせよ、シーズンは始まったばかり。やはりギリギリですとURをとられたりとられなかったりということになってしまいますので、浅田さんも三原さんもジャンプの精度を上げていって頑張ってほしいです。
ちなみにワタクシ、今現在PC入れ替え作業中で、検証画像は後日でいいすか?すんません。データバックアップに12時間もかかっちまった。
NCKさん
>彼女がコメントに再返信に気付いて無かった可能性もありますが、気付いたとしてその話題に付き合ったと思いますか。
私は「返信する必要はありません」と書いてますよ。
まずささめさんからの宮原さんについてのジャンプについての質問に対して、彼女のジャンプに対する非難は根拠が無いと書きました。次に書いておられたのは
>一番びっくりしたのは、医師会が圧力をかけてどーのこーのというやつです…。
>医薬関係には仕事で関わってますので余計にぽかーんでした。
根拠の無いコメントは脳内削除すると記載しておられましたが、やはりそのようなネット上の無責任な記載は読んでいて気持ちの良いものではありません。
脳内削除するといっても、やはり完全に出来るかどうか私には確証が無かったからです。
なのでさらに突っ込んで書きました。ここは私もかなり迷ったのは事実で、私の判断が正しかった保障もありませんけれども。
>「他の方のコメント欄に影響があったようには見えなかったから」本当に大丈夫なんですか。
勿論100%全員がそうではないでしょうね。
>「初めて訪問する方々」程その傾向が高くなると思います。
根拠はなんでしょうか?
>「色々な視点から視れない」ファンに分類されてしまいましたが
>きれじろうさんには会った事も無い私や、バンクーバー前後の状況を知らないファンが
>「正しい楽しみ方」が出来ない未熟なファンに映りますか?
NCKさんをそのように分類したわけではなく、「色々な視点で観て欲しいと書き続けている」と記載しただけですよ。
>人格非難に至る前の過程に、きれじろうさんの言葉尻が原因の1つだったと言えるのではと思います。
それは過去の経緯を確認したうえでの記述ですか?
ただ、私も迷っているのは事実ですし、私の記載していることが100%正しい訳でもありません。
>ささめさんは宮原選手への批判で心を痛めていると仰った時、浅田選手やそのファンの名前を出していましたか?
誰のファンかは関係が無いんです。困った人がネット上には居る、というのが重要です。そういう人たちは誰のファンになろうとネット上で中傷を繰り返すでしょう。