フィギュアスケートの世界

私の知らなかった浅田真央 周りの評価を誰よりも気にする真央

私の知らなかった浅田真央 周りの評価を誰よりも気にする真央

こんばんは、MAYです。
 

タイトル通り、浅田真央選手について
私が知らなかったことを書いていきたいと思います。
 
 

浅田真央選手の記事を書こうと思っていて
彼女の戦績を見るためにWikipediaを昨日見てみたら
 
『経歴』のところの文章に私が知らないものがありました。

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2008-2009シーズンのところで
『GPファイナルの優勝後に、視聴者に「浅田選手よりも
キム選手のほうが実力が上」と感じさせる報道をした
日本のマスコミの評価があることを聞いて落ち込み、
一時期は練習の意欲を失った。』
 
 

ここの部分です。
 
 

これって、本当なのだろうか。
と疑問に思っていれば出典をすぐに発見。
(2009年10月14日の読売新聞)
 
 
 
前にも雑誌「Number747」の記事を取り上げたことがありますが
この号の浅田選手の記事中の発言に私は当時ショックを受けたのです。
 
‐-----------‐
2007-2008シーズン、ルールが変わりエッジエラーが厳しくなった。
その記事の著者、宇都宮直子さんは真央の爽快なルッツが好きだった。
だけれど、ルッツはシーズン中正確なエッジではないと減点され続ける。
 
シングルジャンプから始めて少しずつ直そうとした。
だけれども、幼いころからの跳び方はそう簡単に治せなかった。
 
時期は明かせないが、あるとき、真央は言った。
『ルッツを捨てる』
 
諦めたわけではなく、修正が間に合わない。
 
別の時期に、こんなことも言った。
『真央の表現力は、ユナ(彼女はこう呼ぶ)にすごく劣っている』
 
著者は、少し怒ってこう言った。
 
『馬鹿なことを言わないでちょうだい』

‐-----------‐
 
 
 

今思えば、「時期を明かせない」ってどういうことなんだろうとか
別の時期っていつだよ(これも時期を明かせないのかなあ)とか
いろいろ思うのですが
 
 
浅田真央はそこまで
まわりの評価や他の選手を気にしない人だと思っていた
 
というのが私の本心です。

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彼女はとにかく、貫き通します。
トリプルアクセルが回転不足をとられても跳び続けたし
おそらく五輪でもショート1回、フリー2回の
合計3回跳んでくるでしょう。
 
曲が合っていないと批判されても
シーズン中に曲を変更したりすることは一度なく
そんなシーズンは必ず最後に結果を出してきました。
 
その強い気持ちを持ち続けることが出来たのは
自分が一番で、今取り組んでいることは正しいという
気持ちを持っていたからだと私は思っていました。
 
でも、違ったのかもしれません。
 
 

負けたくない。過去の自分じゃなくて、
現在の自分が一番良いと思いたい、思われたい。
勝ちたいという気持ちが
彼女をトリプルアクセルに挑戦させ続けたのかもしれないなと
思いました。
 
 

点だけ取ろうと思えば、
トリプルアクセルを頑張るよりも
セカンドにトリプルトゥループをつけたコンビネーションを
フリーで2つ入れるとか
 
ハーフループのコンビネーションを跳んで
トリプルを限界まで跳ぶとか
(でも、ハーフループの後にサルコウを跳ぶのが一般的だから
それをやろうとすると厳しいかな)
 
そういうことをすればよかったのだろうけれど
彼女はスケーティングとトリプルアクセルの質をさらに高めることを選んだ。
 
 
 
それが正しかったとか、正しくなかったとか
そういう問題ではないのでしょうね。
 
彼女が見せたいもの、目指しているものが
私たちが今見ている彼女のスケートなのです。
 
その完成形がオリンピックで見られるようにと
願うばかりです。
 
 
 
今日はここまでです。
 
読んでくださってありがとうございました。
 
 


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コメント

    • ななみ
    • 2014.01.19 23:53

    MAY様、浅田選手の記事をありがとうございます。

    >浅田真央はそこまで
    まわりの評価や他の選手を気にしない人だと思っていた

    そうですか…。私はそうは思っていませんでした。若いころ(今も若いですが)「真央が一番キレイだよ、と励ましてくれて嬉しかった」と言っていました。真央さんの発言は度々「普通の若い子なんだな」と感じるものがあります。今もたまに自分の事を「まお」と呼ぶ時がありますしね。
    「10代の頃はヨナ選手にライバル心があった」昔のコーチのインタビューには、原因がなんだったかど忘れしてしまいましたが「真央は心を閉ざしてしまったんだ」(2007年頃だったそうです)との内容も。
    一方のヨナ選手といえば、真央選手に負けたときの写真を部屋の壁に貼って、その気持ちを忘れないようにしていた、という噂もありますね。
    あと、今だ忘れられない、自身のミニブログで真央選手のことを書いていたこともありましたし、練習妨害発言や、マナーについてもたびたび言われるときがありますよね。
    どちらの選手もまだ23歳(ヨナ選手は韓国の歳でいうと24歳ですかね)、私から見れば相当若いです^^;子供のころからトップ選手ということもあってか、私たちは彼女たちを多少美化して見てしまうところがあるのではないでしょうか。
    MAYさん、ショックを受けられたようですが、暖かく見守ってあげましょう^^素直じゃないですか。
    ヨナ選手も、強気に振舞っているかもしれませんが、シャイで繊細なところもあるのかなぁとは感じますよ。

    真央選手は、もうすこーし大人になっても良いのかなと思いますが、私のような歳からしてみればまだまだ若い!(笑)学生ですし、これから社会人になっていく上で考え方もかわってくるでしょうし、成長するにはこれからです^^大丈夫!

    このブログは公正で冷静な視点の貴重なブログですし、MAYさんには関係者のお知り合いもいるようで(?)。こういうところこそ、前向きに応援して欲しいです。

    できれば性格よりも、彼女のスケートの技術面で評価してあげたいですね。

    ・・って上から目線ですみません;
    更に、MAYさんがおいくつかはわかりませんが、失礼な部分があったら申し訳ないです。

    • ベルコ
    • 2014.01.20 0:01

    こんばんは。MAYさん、浅田選手についての更新ありがとうございます。
    当時の浅田選手の目標はたしか、「パーフェクト」だった気がします。
    ここ最近の目標は「いつもどおり」です。
    当時の真央選手はパーフェクトにこだわりが強かったイメージがあります。
    パーフェクトを目指すのってすごくきついことだと思いませんか。
    彼女のパーフェクトは私にはわかりませんが,やはり採点結果にマイナスをつけたくなかったのではないかと思います。
    練習の虫である浅田選手です。
    ルッツを捨てることは苦難の選択ではなかったのではないかと思います。

    2007-2008当時の彼女はお母様が病気になられていた時期のはずで、日本を離れて海外での練習ができない状況だったはずです。
    かなり生活にも不安定な時期ではなかったのではないでしょうか。
    コーチ不在で世界選手権をのぞみ、冒頭の3A転倒したが優勝。
    足も捻挫もしていたそうですよ。
    その後マスコミが真央下げ、ヨナ上げをしました。
    真央選手は自分の弱さをあまりテレビで見せません。

    すごく苦労している人のイメージがあります。
    真央選手。でも打ち勝つ強さを持っている人。
    スゴイの一言です(*^_^*)

    もちろん、他の選手も色々苦労や苦難を乗り越えているでしょう。
    皆ガンバレ~!!

    気持ちよくソチのオリンピック観戦を楽しみたいです!!

    • ななみ
    • 2014.01.20 0:12

    あ(・∀・)
    再度記事を読みなおしました。ショックを受けられたのは、以前の発言を目にした当時のことなのですね!すみません。
    でもとにかく、周りからどう見られているのか気になる真央選手(笑)。私たち国民だけでも前向きに応援しましょう!
    これからも色んなアドバイス、よろしくお願いします。

    ここで一つ気なったのですが、フィギュアスケートって、メンタルトレーナーのような方って存在するのでしょうか?いればいいなとちょっと思いました。

    • cocoro
    • 2014.01.20 1:25

    浅田選手の記事、嬉しいです。
    私は「くるみ割り人形」を見たときから浅田選手のファンです。
    ヨナ選手とのライバル関係はファンもいろいろと一喜一憂して大変だと思います。
    バンクーバーの時印象に残っているのは浅田選手がノーミスにこだわっていたのに対して、ヨナ選手は自分も失敗することはあると思っていると語っていたことです。
    以前にある本で読んだのですが、ヨナ選手のように考えた方が却って失敗はしないそうです。去年の世界選手権も公式練習のつもりで滑ったとヨナ選手は言っていたような気がします。それを思って実行出来てしまう所がヨナ選手のすごさなのかもしれませんが。
    ただ、私は浅田選手の実直さが好きなので、危なっかしいかもしれませんが、オリンピックでは自分のやり方で悔いのないようにして欲しいです。
    そんな浅田選手にみんな感動するのかもしれません。

    • かな
    • 2014.01.21 0:30

    こんばんは。
    Mayさん、やっと試験から、解放されましたか?

    私も忙しくて、なかなかコメントを入れられませんでしたが、今日は少し時間が取れたので、やって来ました。
    Mayさんが不在の中(笑)、やはりエッジ判定のエントリーのコメントは盛況でしたよ。
    多分、みなさん、判定や加点に関しては、いろんなおもいがあるんだなと思いました。
    私も周囲の人に(フィギュアスケートをたまにしか見ない人に)時々フィギュアスケートのことを熱く語る時がありますが、ほとんどの場合、ドン引きされます(笑)。
    それは、おいとくことにして(笑)、今日は、Mayさんにお聞きしたい事があります。

    去年のJAPANopenで、浅田真央さんのフリープログラムでのステップを見た八木沼さんが、「難しいステップの組み合わせですねー」と言われたんです。
    おそらく、ツイズル二連続後の辺りからのステップとおもうのですが、、、
    どういう組み合わせだから、難しいか知りたくて。
    是非、Mayさんに解説していただきたいです。
    よろしくお願いいたします。

      • MAY
      • 2014.01.21 21:30

      かなさん、こんばんは。
      コメントありがとうございます^^
      それが、、、現在実験と卒論に追われております。汗

      コメント欄が凄いことになっていましたね。笑
      私もルールの説明ということでぎりぎりまで踏み込んだ気がしていたので
      こうなることは予想していたのですが、驚きました。
      私も、ちょろっと話すだけでスケートマニアということがばれてしまいます。笑

      なるほど、ステップのお話ですね。
      ええとですね、浅田選手のようなトップ選手は
      ステップでレベル4を取るためにブラスターという技をやっています。
      ブラスターというステップというよりも
      ブラスターという名前のステップの組み合わせといった方がいいですね。

      ブラスターは
      ・ロッカー
      ・ブラケット
      ・カウンター
      ・ループ
      ・ツイズル
      の5つから3つを組み合わせたものを言います。
      順番はどのようなものでもいいです。
      片足で上の5つのステップのうちの3つのステップを連続して
      やっていくので非常に難しいです。

      (浅田選手のジャパンオープンの動画で説明します

      浅田選手のフリーのステップでは
      これもまた理解するのは難しいかもしれませんが

      3:48から左足でツイズル、ロッカー、カウンター
      4:00から右足でブラケット、カウンター、ループをやっています。

      このブラスターという技はステップのレベルを上げるためには
      必ずやらなければいけないものなのでトップ選手のほぼ全員が
      ステップに取り入れています。(確認してみてくださいね^^)

      レベル4をの評価をもらえる選手は
      右足、左足の両方でブラスターをやっています。

      ステップは私も勉強中なので説明できるほどの文章を書けたかどうか
      不安なのですが、また記事にでも書こうと思っています。

    • かな
    • 2014.01.23 19:09

    返信ありがとうございます。
    三連続ディフィカルトは知っていました。ブラスターという技の名前は初めてしりました。

    あの、ツイズルとループは、、わかります(笑)。

    でも、同じループでも、アウトに乗ったりインエッジに乗ったり、演技の中で選手は瞬時に動いて体重移動してる訳なんですよね。
    凄いですね。
    今回の真央さんのステップは力強いですね。

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