フィギュアスケートの世界

全日本選手権2日目男子フリー ~最終グループ~

こんにちは、MAYです。

男子フリー、現地で見ていましたが
さまざまな思いが溢れました。

いろいろと書いていきたいと思います。

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6分間練習前、選手がリンクサイドに集まりました。
小塚選手と高橋選手が同時に
ピョンピョン・チェックのポーズをしたので場内笑い声。

6分間練習、選手がリンクイン。

滑走順のまま名前が呼ばれていくのですが
高橋大輔選手のときがやはり一番大きな歓声。

ゆれる『D1SK』タオル。

彼の現状、それでも信じて応援するファン。
一ファンとしてなんだか泣きそうになってしまいました。
  
羽生くんは調子がよさそう。

4Tも軽々。

4Sも着氷。

これは期待できそう^^
   
町田君もすごくいい。

4T-3T、4T、大技の連続。
   
織田選手もいい。

4T-3T
   
小塚選手もなかなか。

4Tを気合で着氷しておりました。
   
選手たちが大技を決めるたびにものすごい歓声が上がります。
  
スケートを見るのが始めてという人は
この6分間練習はどこをみればいいのか
本当に迷ったと思います。笑

本当に贅沢な6分間練習。
   
高橋選手。

6分間練習のほとんどを
4回転の練習に費やします。

ただ、決まらない。
左側に転ぶような感じで転倒してしまう。

右足で踏ん張ることが出来ないためか
4回転を降りるのに必要な高さが出ない。

転ぶたびに観客からため息。
頑張れー!の声

それでも決まらない。
  
結局彼は1本も4回転を降りられず
6分間練習を終えました。
   
そして、ひそかに頑張っていた宇野昌磨選手。

五輪代表を狙い、4回転などの大技を練習する選手の中で
彼にとっての大技、3Aをせっせと練習。

それでも1本も降りられず。

ほかのジャンプは綺麗に降りていましたし、
調子はよさそうだなと思いながら見ていました。
   
6分間練習が終了。
観客が拍手で選手たちを送り出します。
   
19番滑走者、羽生結弦選手。

思わず見ているこっちの体も震えました。

戦いが始まってしまう、そんな気持ちでした。
  
冒頭の4S、激しく転倒。

ただ、これはファイナルでもあったことなので
大丈夫と思いながら見ていました。

続く4T

普通の人ならこけていますね、これ。
軸が前に傾きながらも才能で着氷。

綺麗に流れていくところがすごい。

あとは、もう完璧でした。

後半のジャンプの鬼構成も
3Aをしっかり降りてくれたところあたりから
安心してみていることができました。

イナバウアーに酔いしれ、結弦くんのスケートに酔いしれ

フィニッシュの瞬間にスタオベ。

いやあ、凄い選手になりました。

凄い演技のはずなのに
若干、物足りなさまで感じてしまうような選手。
  
本人の言うように、もっと上のことができそうと
感じさせてくれる選手です。

得点は194.70

合計297.80
  
この時点で優勝決定だろうな、と思ったのは
私だけではないはず。

さて、この余韻の中で
   
20番滑走者、宇野昌磨選手。

曲は『Steps』

音楽がかかったとたん、宇野選手の世界に
ひきこまれます。

腕の使い方が相変わらずすばらしい。
高橋大輔選手に憧れているいるとあって
お手本とかにしているのかもしれませんね。

最初の3Aは、やはり回転が足りず転倒。

これはもう、本人もコーチも予想していたことでしょう。

続く3Lz-3Loは難なく着氷。

スピード感ある演技
観客を引き込むスケート

最後の2A-3T-2Tが決まり大歓声。

又割りイーグルの形から体を後ろにそらすのも
彼にしか出来ない技だと思っています。

そしてフィニッシュ!

すごい!スタオベ!
この緊張感の中で彼にとっては
パーフェクトな演技だったでしょう。
  
キス&クライで満知子先生に腕を上げられる昌磨。
頭を下げさせられる昌磨。笑

観客からは笑いが^^

可愛がられていますね^^

得点は144.34

合計点216.49
  
この時点で世界ジュニアの代表に決定でしょう。

今男子の世界ジュニアも熱いですが
メダルを期待しております。
   
21番滑走者、織田信成選手。

最初の4T-3T

4Tで軸がぶれましたがしっかり着氷、
3Tをもってきます。

初っ端から彼の才能を見せられました。

続く4Tは3Tに。

3A-2Tは余裕の着氷。

後半もすばらしい演技。

最後のステップでは、お客さん大拍手!

後押しされるように全力でステップを踏みます。

ほぼ完璧な演技でスタオベ。

得点は178.75

合計点は256.47
   
この大歓声の後に
  
22番滑走者、高橋大輔選手。

彼のコンサートに来ているような感覚に陥ります。
ものすごい歓声。

スタートの位置につき
演技が始まります。

ビートルズの音楽が流れ、
ゆったりしたやわらかい雰囲気の中
最初の4T、転倒。

場内からは悲鳴

頑張れの拍手

次のジャンプへの入り方がトゥループの入り方だったので
ああ、2本目もやるんだと気づきました。

軸がずれ、完全に回転が足りない状況で降りてきてしまいました。

3Aは気合の着氷。

サーキュラーステップ、右足を深く曲げる動作を曲げないものに
変えているような気がしました。

それでも圧巻。

止まったポジションが自分の正面の位置で
ちょっと嬉しい。

後半のジャンプ、耐えていましたね。

右足が相当痛いのか、すべてこらえるような
ジャンプになっていました。

3Aは手をつきましたが、すぐ2Tをつけました。

跳ぶ前から祈っていたのが、3Lo

右足が痛いのならうまく踏み切ることは難しい、
というのが分かっていたので。

すっぽ抜けてしまいました。

最後のコレオステップ。

すべてのお客さんに感謝を伝えてくれているような
ステップ・演技に見えて思わず目頭が熱くなりました。

そしてフィニッシュ。
  
泣いてしまうんじゃないかと思いました。
目の辺りが赤く見えました

私のほうからは手からの流血は見えず
リンクをあがるときに
タオルで手をぬぐったのだけ確認できました。
  

高橋大輔選手へのプレゼントを
リンク内に投げ入れるのにも並ぶのが必要なくらい
多くのファンの方達が大輔くんへの
プレゼントを用意していました。

彼がどれだけの方に愛されているのかを
まざまざと見せつけられました。

そして、それを拾い続けるフラワーガール。
(こっちも頑張れーと応援したくなるくらい。笑)
  

キス&クライ、悲痛な表情を見せる大輔君に
観客の暖かい拍手。

よくやったよ、とねぎらう長光歌子先生。

得点は170.24
合計点は252.81

この時点で3位につけます。
   
23番滑走者、町田樹選手。

すばらしい演技でした。

4Tはこらえながらも着氷。

続く4T-2Tもクリーンに決めました。

3A-3Tは綺麗過ぎて大拍手。

絶対に五輪に行くんだと言う思いが伝わってくる演技。

手の振り、首の動き、気持ちが伝わってきます。

最後少し躓きましたが
ほぼ完璧な演技。

最後のスピンから拍手が鳴り止みません。

フィニッシュの瞬間スタオベ。

すばらしい演技でした。

得点は183.82

合計点277.04

この時点でこの子も代表決定かな、と思っていました。
   
24番滑走者、小塚崇彦選手。

ショートと同じく、
最初の4Tでオーバーターン

3Aは美しすぎる着氷。

全体的にいい演技

最後の最後、3Lzで転倒><

ああ~という観客、すぐに拍手をし
後押しします。

全体的にいい演技でした。

得点は174.11

フリーでは4位でしたが
合計264.81で3位になりました。
   
ということで、全日本男子フィギュアは
  
1位 羽生結弦
2位 町田樹
3位 小塚崇彦

となりました。

世代交代、を見せつけられた気がしました。

代表3枠目、どうなるか分かりませんが
そのときをドキドキしながら待っていたいと思います。

   

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  1. 羽生結弦、天才の証明

    2013年12月6日14:14

コメント

    • ふみ
    • 2013.12.23 12:38

    レポありがとうございます。
    昨日はテレビで観戦して涙がでました。
    MAYさんのレポで会場の雰囲気が伝わってきて、また目頭があつくなりました。

    オリンピックの三枠目は誰がでてももめそうですが、贅沢な悩みですね。ハラハラしながら代表発表をまちます。

      • MAY
      • 2013.12.23 13:11

      ふみさん、コメントありがとうございます。

      昨日の全日本は多くの人にとって
      涙なしで見れないものだったかもしれませんね。

      私は今日の朝、ニュースでインタビュー中に
      喋れなくなってしまい、インタビューを中断し
      涙を拭う大ちゃんを見ていたら涙が溢れてきました。

      あれほどの選手が、一番大事な試合で
      しかも怪我のため実力を発揮できず
      どんなに無念だっただろうか。
      そんなことを思ってしまいました。

      本当に、もめそうですね。
      連盟の方達も、頭を悩ませていることでしょう。

      私もドキドキしながらその時を待ちたいと思います。

    • handsomebeagle
    • 2013.12.23 12:59

    mayさん、はじめまして。
    いつも「へえー、そうなんだ」なんて感心しながら楽しく
    読ませていただいています。でもでも、今日は我慢できないので
    コメントさせてください。

    ゆうべは一人でカチンコチンになりながら、テレビ観戦していました。
    高橋選手の演技は、あーやっぱり…と切ない気持ちでいっぱいになり
    インタビューの様子をみてこちらもうるっと来ました。
    そしてけさ、SportsNaviの記事で歌子先生のコメントを見て、私、泣いちゃいました。報道では小塚選手と高橋選手が、3番目の代表を争うことになるであろうとの論調ですが、mayさんもそう感じていらっしゃいますか?
    小塚選手はソチオリンピック後も現役続行の意向なのでしょうか?

      • MAY
      • 2013.12.23 13:48

      handsomebeagleさん、コメントありがとうございます。
      いつも読んでいただいているようで嬉しいです^^

      緊張しますよね〜
      私も会場で『これからすごいものを見るんだ!』という思いから
      足の震えが止まらず、困りました^^;

      高橋選手、本当に残念でしたね。。
      SportsNaviの歌子先生のコメントは
      handsomebeagleさんのコメントで知りました。
      これもまた、、、泣けますね。
      本当に良い師弟関係、親子のような
      二人だといつも思います。

      私も報道の通りだと思っています。
      小塚選手はソチオリンピック後、
      大学院の勉強に力を入れ博士課程に進んで、
      中京大でスケートの研究を続けたいといっている
      というのを目にしたことがあります。
      スケートをやめると続けるとも
      言っていないはずです。

      代表先行の結果により彼の今後の予定も変わってくるでしょうね。。
      ドキドキです。

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