フィギュアスケートの世界

フィギュアスケートとエッジについて  選手たちの靴選びpart1


フィギュアスケートとエッジについて  選手たちの靴選びpart1

こんにちは、MAYです。
 
最近更新が停滞気味ですみませんでした。
更新していないのにたくさんの人が訪れてくださったり
コメントを下さっている方がいて嬉しいと同時に
気が引けてしまいました。。
 
 
いや、やっぱり嬉しいの方が勝ります。笑
 
 
これからはちゃんと更新していきますね^^

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今日はエッジのお話をしたいと思います。
 
 
前回まで2回靴のお話をしましたので
見ていない方はそちらから読んでもらえれば
今回の内容がよりわかりやすくなると思います。
⇒フィギュアスケートと靴の問題
 
 

スケーターにとってエッジは
氷に自分の力を伝えることができる
唯一の道具です。
 
 
なので、選手たちはとても慎重にエッジを選びます。
 
 
トップ選手が使用するエッジは
・ゴールドシール
・パターン99
・ファント
・ゴールドスター
 
の4種類のどれかです。
 
 
もし、これ以外のエッジを使っている
トップ選手がいたら
ぜひぜひ教えてください。笑
 
 
そして、このエッジはとても高級です。
 
 
高いものだと7~8万円弱したりします。
 
(すべて外国の会社の製品なので
国内で買うと関税がかかり
原価より数万円高くなってしまいます。
無駄知識。笑)
 
そんな高いエッジですが、
これも不良品が多いです。涙
 
 
安かろう悪かろうではなく
高くても悪いものが混じっているのです。
 
 
最近エッジの不調に泣かされた選手で
私が知っているのは村上佳菜子選手ですね。
 
 
最近といっても2011-2012シーズンなのですが、
彼女はこのシーズンのグランプリシリーズで
中国杯6位、フランス杯4位と惨敗します。

この原因は彼女の跳んだジャンプが
回転不足と判定されたことにありました。
 
 
着氷はしっかりしていても、
何十度か回転が足りない
とジャッジされてしまっていたのですね。
 
 
そして、グランプリファイナル
(グランプリシリーズの2戦で
上位選手6名が出場できる大会です)
 
に出場できなかった村上選手は
靴の不調をコーチに訴え
コーチがその靴をチェックしてみたのです。
 
 
すると、コーチはすぐに
エッジの太さが均一でないことに気づきました。
 
通常エッジの太さは均一です。
 
空気抵抗を減らすために
細くする人はいますが
村上選手はそのようなタイプの
エッジを注文してはいません。
 
 
しかし、彼女のエッジは
かかとからトゥにかけて
『太く』なっていたのです。
 
 
トゥの部分が通常より
太くなってしまっていたため
彼女は回転不足がとられやすく
なってしまっていたのです。
 
 
(なんで?と思う方は
ものすごく分厚いエッジを想像してください。

分厚さの分だけ回転が足りなくなるのが
わかるのではないでしょうか。)
 
 
ただ、エッジが少し太くなっているからといって
すべての選手が回転不足に
悩まされるわけではありません。
 
(村上選手もコーチに
『それくらい何とかならないの!?』と
言われたみたいですが、
『ムリ!ならない!!』と
つっぱねました。笑)
 
 
そんな厚みなどまったく
気にならないという人もいれば
ほかのエッジの異常のほうが
凄く気になるという選手も
いるのです。
 
 
自分にあった『種類』の
エッジを見つけたら
今度は本当に『自分にぴったり』の
エッジを見つけなければいけない。
 
 
それも、一足では選手は
数ヶ月で履きつぶしてしまうから
三足は最低必要になります。
 
 
つまり3つの靴、
3つのエッジは必要になるのです。
 
 
もう8月の下旬になったので、
こういう作業もすでに終わったころでしょうね。
 
 
彼らが、自分にぴったりの
スケート靴を選んだことを
願いながらシーズンインを
楽しみにしたいと思います^^
 
 
今回はここまでです。
 
 
読んでくださってありがとうございました。
 
 


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