こんにちは、MAYです。
忘れないうちに書こうと思います!
女子表彰式の現地レポ。
表彰式は、本当に祝福モードでした^^
この3人がオリンピック代表だろうということが
もうみんな分かっていたので余計に
そういう雰囲気に包まれたのだろうなと思います。
名前を呼ばれ、表彰台に上がっていきます。
まずは、1位の鈴木明子選手。
観客に手を振り、大声援を受けます。
笑顔で表彰台へ。
2位の村上佳菜子選手。
こちらも大きな声援。
同じく笑顔で観客に手を振ります。
笑顔でレッドカーペットの上を歩きます、、、
が、明らかにすましたようなチョコチョコした歩き方。笑
スケート靴(さらにエッジケースなし)では歩きにくいの分かるが
そんな風にはならないはず。笑
そんな歩き方で、またまた場内の観客の笑いを誘うかなちゃん。
明子さんと抱き付き、表彰台へ上がりました。
3位の浅田真央選手。
すごい歓声。
やっぱり、浅田選手のファンは多いですね~
笑顔で手を振り、佳菜子ちゃんと同じような歩き方で
レッドカーペットの上を歩く。笑
明子さんとハグ、佳菜子ちゃんとハグ。
表彰台へ上がりました。
明子さんへ日本スケート連盟会長の橋本聖子さんから
賞状が渡されました。
この後、鳴りやまない拍手。
やっと鳴りやんで、『はい。』と
区切りを打つ橋本聖子さんに笑う観客。
佳菜子ちゃん、真央ちゃんの時も
同じことが起きていました。笑
ほんとに和やかなムード^^
この後、ジャッジからも祝福を受けた3人。
ウィニングラン(でいいのかしら?)のときに
観客に笑顔で手を振りながら歓声に応える3人。
ジャッジと反対側の席のお客さんに、
表彰式でもらったお花を投げる真央ちゃんと佳菜子ちゃん。
でも、明子さんだけ投げない。
どうして投げないんだろう?
そんなことを思っていると、
明子さんが滑ってきた道を戻っていく。
明子さんがいないことに気づき、
振り向く真央ちゃんと佳菜子ちゃん。
明子さんのお母様が席を降りてきて、
明子さんからお花を受け取りました。
お母様、という説明は会場ではもちろんなかったけれど
察したお客さんたち。
二人に大きな拍手を送りました。
涙ぐむお母様と明子さん。
リンクを出た明子さんが佳菜子ちゃん、真央ちゃんと
ハグをしました。
感動しました。
ほんとうに、感動しました。
いい関係、絆を見ることができたな~と思って
しばらく余韻に浸っていました。
この後、代表発表。
こちらも、次の記事として
現地レポを書きたいと思います。
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はじめまして。いつも色々な話を楽しみにしてます。
試合中からその後までのお母様とのやりとり。
私はどうしても、浅田選手の事を思いとても胸が痛み、複雑な気持ちになりました。
もちろん親子の絆は素晴らしいです。何も知らない人が見たら、感動するのでしょう。
でもそういった個人的な行為は普通裏でする事。
公の場でそういう行為をすれば、お母様とのことを思い出したであろう浅田選手だけでなく、周りの人がどんな気持ちになるのかは考えなくても分かりますよね。
私はその気遣いや配慮のなさに、本当にがっかりしました。
マイナスな事を突然お話しして申し訳ありません。
でもMAYさん感動されてたようなので、同じスケート好きな人としてとても悲しくなってしまったので、失礼ではありますがコメントさせていただきました。
フィギュア好きな一人の意見として、聞いていただければと思います。
横レスになりますが、ponさん。あなたの主張は「世の中にはお姉さんを亡くされて悲しんでいる人がたくさんいるのに、浅田選手が舞さんとTV番組やCMやアイスショーで仲良く共演するのは配慮に欠ける。がっかり」と言っているようなものだと、お気付きですか?
個人的な意見としては、、、
故人を思い出す事は心の痛みを伴うものですが、同時に楽しかった記憶もまた呼び起されるものだと思います。本当の本当に悲しいのは、そういった思い出も何もかも、故人にかかわる全てを心の中に封じ込めて忘れさってしまう事なのではないでしょうか。
こんにちは。わざわざすみませんが、意味を取り違えられているようなので。。
>浅田選手が舞さんとTV番組やCMやアイスショーで仲良く共演するのは配慮に欠ける。がっかり」と言っているようなものだと、お気付きですか?
いいえ、そんなことを言ったら誰も何もできません。そうではなく、母親を近年亡くされた選手を間近に見てきた人が、わざわざその人の前で公ですること、についてを言っているのです。
例えば仲良くしていた人の前で、ご自分だったらそんなことしますか?私なら絶対にしませんしできません。
誰も傷つけない行為などこの世にありませんが、できるのは少なくとも自分の周りの人に思いやりや配慮を持つことですよね。
その欠如に失望したのです。しかも今回の場合は、大勢の人が知っている中で公でしたという事。これ以上言わなくても分かりますよね。
一緒に見ていた人も、とても複雑な気持ちを言っていましたし、色々と知っていてなお手放しに「感動した」という見方ができるのが分からなくて、色々と言ってしまいました。
てっとーさんの、「個人的な意見としては、、」というところは、とても共感します。本当にその通りですよね。
ponさんこんばんは。レスありがとうございます。
その上で聞いて頂きたいのですが、、、たぶん私は意味を取り違えてはいないと思います。
要するに、ponさんやお連れさんは浅田選手の大ファンで、常に彼女の気持ちを一番に考えてほしい。彼女を悲しませるような事はしないでほしいと願っているのですよね。
それはファンとしておそらく誰でも思い浮かべる事だとは思うのですが、それを他者に押し付けるのはどうかと思うのです。
20年も生きていれば、身内や親しい人を亡くした経験というのはほとんどの人が持つものです。故人に対する思いの多寡はその人自身にしか分からないし、外部の者が決めつけたり比較したりするものではありません。
浅田選手のお母様の事や引退された安藤選手のお父様の事が一般人にも広く知られているのは、それらがマスコミに報道されたからに他ならないのです。実際は、他のフィギュア関係者を含めほとんどの人がそれぞれ悲しい別れというのは経験しているもので、、、
冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、亡くなられてから一定の期間をおいたらそういった配慮はなし、というのが少なくとも日本社会としては暗黙のルールになっていると思います。それら全てに配慮し自粛していたら「誰も何もできません」から。まさに。
その自粛期間がどれくらいか?という問いに関しては、1ヶ月とか四十九日とか半年とか意見が分かれるところだと思いますし特に正解もないでしょうが、一般的な感覚としては2年ならば期間としては充分に開いていると考える人が多いのではないでしょうか。
それから、これは私がメディア等を通じて見た印象ですが、、、
フィギュアの選手達は仲良しに見えますが、(幼い頃からの知り合いとか特定の間柄を除けば)別に友達感覚で仲が良いわけではなく、野球やサッカーなどのチーム競技における選手同士の仲の良さに近い感覚なのではないかなと思っています。同じポジションをめぐるライバル同士だけれど、大きな目標に向かって団結しているような感覚。
だから、ponさんが浅田選手と鈴木選手に対して親友同士のような言い方をされるのも、ちょっと個人的には違和感ありです。年齢が離れているから今までのスケート人生の中でもあまり接点はないし、仲良しと言ってもお互いに大人として割とドライな関係ではないかな?と。実際の所は分かりませんけど。。。
(ちなみに、プロ野球の場合、選手や監督の親族の訃報に悲しむ日がある一方で、別の日にヒーローインタビューで感謝された観戦中の両親や妻がTV画面に大映しになり球場中で祝福〜 とか珍しい事ではないです)
長くなりましたが、浅田選手とお母様の事を思い出してしまって悲しむのも、ファンとしては自然なことだと思います。どうにも気持ちの整理がつかない、あるいは浅田選手を励ましたいと思うのであれば、手紙(ファンレター)を書いてみてはいかがでしょうか。「悲しみを伴う思い出ではあるけれど、それらは決して浅田選手の害になるものではない事。温かく見守っているファンがたくさんいる事」きっと彼女の力になってくれると思いますよ。
てっとーさんこんばんは。丁寧にレスありがとうございます。
所々共感する部分はありますが、やはり根本的に意味を取り違えてらっしゃるようで、残念です。
まず私は、フィギュアスケートが好きでそれぞれの選手を好きなので、おっしゃるように浅田選手も好きです。他に外国の選手も好きな選手は沢山います。
という事で、特にどの選手がとこだわっているわけではありません。
なのでもし万が一、他の選手が今回の鈴木選手と同じような事をしても、そういう事は公でやることではない、と残念な気持ちになりますよ。
てっとーさんのおっしゃる通り、皆人知れず色んな思いをしてるのですから、表彰式に限らずちゃんとした公の場では、周りの人に不快な思いをさせないよう、明らかに私的なものをはさむ行為は慎むべきですよね、常識のある社会人として。
それが、今回は悲しくもこの状況で起きたわけです。
しかも「人知れず色んな思い」ではなく、浅田選手の場合は鈴木選手をはじめ周りの皆が知っていますよね。知っていて、その上で行ったわけです。
(てっとーさんの言う「選手同士を親友のように」、という意味で言っているつもりは全くありませんので、お間違え無く。)
私は公の場でこんな事をする機会はありそうにないですが、あっても一生、絶対にしたくありませんよ。そう改めて誓いました。
ちなみに一緒にいた連れの人も、特別浅田選手を好きというわけではありません。
その方も、勿論お母様が亡くなられたことを知っていますので、「ああいう行為、こういう場ですることがどういう事か、を改めて考えさせられた」と言っていましたよ。
その言葉が全てを物語っていますよね。
MAYさん、全日本のレポありがとうございます。
涙と感動の全日本でしたね。
臨場感のあるレポ、とても素敵でした。
とくに、表彰台三人のお互いをリスペクトしている姿に
胸をうたれました。本当にいい関係ですね。
鈴木選手、長年の苦労が美しく実りましたね。感動しました。
浅田選手は全日本の主役(私の中では常に主役ですけど(*^_^*))は
逃しましたが、ソチの主役として輝いてくれると期待してます。
村上選手も素敵でした。感情表現が素直でかわいらしいですね。
あの感動の瞬間に現地にいたなんてうらやましい!!!
初めてGPFを現地観戦しましたが、テレビ観戦の何倍も興奮&感動
でしたから。。。
それと、想像ですけど、鈴木選手のお母様とのやりとりで、
傷つくような器の小さい人ではないと思いますよ、浅田選手は。。。
むしろ祝福されたと思います。
ぴよこさん、コメントありがとうございます^^
本当に、去年で一番感動し興奮しました。
レポ素敵と言っていただけてありがとうございます、
照れます。(照)
お互いの苦しい時を知っている3人だと思うので
この3人で行けてよかったな~と改めて思います。
鈴木選手、最後の最後に!でしたね。
浅田選手にはソチで輝いてもらいましょう^^
村上選手にはたくさん笑わせてもらいました。
会場を和やかにしてくれました。かわいかったですね。
やっぱり現地っていいな~と久しぶりに観戦して思いました。
テレビ放送と緊張感、感動が全然違いましたね。。
私も、浅田選手が祝福しているのは十分に伝わってきました。
一時期、なんでもかんでも『母に捧げる』と枕詞のように
言われてしまっていましたが、本人はきっと違うんじゃないかな~
なんて思ったり。
ここら辺は、浅田選手が口にしたときだけ
取り上げればいいところなんじゃないかな、なんて思いますね。
初めてコメントさせていただきます。
いつも楽しく拝見してます。
私も女子フリー現地観戦でした。通路側の席だったので多くの人が通り過ぎる中、和服の方がいたので印象に残ったのですが、まさか明子選手のお母様とは!
明子選手のフリーも感動ものでしたが、花束が渡された時は驚きとともにまた感動しました。
ひかわさん、初めまして。
コメントありがとうございます^^
ひかわさんも女子フリー観戦されていたのですね。
長久保先生と握手をされた瞬間、和服の方が明子さんの
お母様だと察して拍手を送った観客の方たちの温かさを
今も覚えています。
そうですよね~、感動しました。
現地で見届けることができてよかったと心から思っています。
てっとーさん、PONさん
コメントありがとうございます。
お二人にまとめてコメントをしてしまうことを
どうか許してください。m(__)m
お二人の主張はすごくよくわかります。
どちらの意見にも『確かに』と思わされました。
あの場にいた私の意見として言わせてください。
選手にとってリンクは表現する場所です。
もちろん、何でもかんでも表現していいわけではありません。
(不調のためリンク上で怒って氷を蹴っ飛ばす選手もいますが
それはあまりよろしくないですよね。)
ただ、私としては、嬉しかったら笑顔になってほしいですし
悲しかったら泣いてもいいのではないか、と思います。
特に、あの全日本はお客さんもあたたかくて
そういう雰囲気だったのではないか、と思っています。
鈴木明子さんがお母様に駆け寄ったとき、実は私も
浅田選手のことを思ったのですよ。
それでも、私は感動しました。
いろいろな苦しさ、悲しみを乗り越えてあの表彰台に上がった3人です。
どれが一番苦しかったか、誰が一番悲しかったかなんて
第三者が言えることではないでしょう。
荒川静香さんが昔、優勝した時の表彰式で
笑顔になれなかったと言っていました。
『負けた選手のことを思うと笑顔になっていいのか』
と思ってしまった、と。
私の個人的な気持ちとしては選手たちに
そういうふうにいてほしくないのです。
頑張って、その場に立ってことができたんだから
笑顔でいてほしいなと思うのです。
本当に、私の個人的な意見です。
うまくまとめることができず、いつにもまして
下手な文章になってしまいましたが、
この文章でお二人の気持ちが少しでも和らげばと思い
コメントさせていただきます。
初めまして。
私もあの全日本の戦いの場にいました。
本当に素晴らしい戦いでしたね。
ビリビリするような緊張感と、それに立ち向かっていく選手達の姿にもう最終Gからは涙目で観戦していました。
本当に皆素晴らしかったです。
鈴木さんとお母様のシーンですが、私はとても感動して貰い泣きすると同時に心の隅で「一部の真央ちゃんのファンに攻撃されないといいな」と心配していました。
何と言っていいのか難しいのですが、こういうことってフォーカスする部分によって受け止め方が変わるので、賛否どちらが正しいってわけじゃないと思うんですよね。
ある人は最後のシーズンで初優勝した選手の気持ちにフォーカスし、ある人は母を亡くした人の気持ちにフォーカスする。
そこに食い違いが生じるのは仕方ないことだと思います。
私はそう思った、私の連れもそう言っていた、と言われても、そうですか、でも私はそうは思いません、で終わる話です。
他者を思いやるのは大事なことですが、思いやりの形は私達外野の人間が決めることではないと思いますし、思った形じゃ無かったからと言って誰かを非難する資格はないと思うのです。
それは見ている側の傲慢なんじゃないかな、と思います。
常に正しい行いを目指すことは確かに立派ですが、誰かの「正しい」「正しくない」に捉われて委縮する選手の姿なんて見たくありませんし…。
色々な感想があるかと思いますが、私はあの場で鈴木さんがお母様にお花を渡せてとても良かったと今でも思っていますし、これからも変わらないと思います。
ソチでは誰もが笑顔で、というのは理想論過ぎるかもしれませんが、それぞれが最後まで力を出し尽くして終われるように祈るばかりです。
お目汚し失礼致しました。