フィギュアスケートの世界

四大陸選手権 男子フリーの演技について

こんばんは、MAYです。

四大陸の男子フリーから少し時間がたってしまいましたが
上位選手の演技についてお話していきたいと思います。

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四大陸男子フリーのプロトコル
   

無良選手。

カッコいいスケーティング、ジャンプを跳ぶ選手になりました^^

冒頭の美しい4回転。

そのあとのスケーティングで右足がすっぽ抜けそうになりましたね^^;

落ち着いて続いてのジャンプ3Aを着氷。
   

このプログラム、大好きなんです。
特にステップが音をとらえていて素敵。
いろいろな音の取り方をしているところが
個人的に好きですね。
   

最後のジャンプ2つは流石に疲れが出てしまいましたかね、
3連続にならず3Lz-1Lo

最後の3Sはチェックを早めに切り上げて
転倒を免れました。

今回の四大陸、ショート・フリーの両方とも、
解説でも言われていましたが
彼の気持ちが伝わってくる演技でした。
   

全日本でなんでこの演技を…
と思う方もたくさんいたと思うのですが
どうやら全日本の時には左足首を痛めており、
それが影響したそうで。

(ほんとに、表に出てこないだけでほとんどの選手が
体のどこかを痛めているのでしょうね。。)
   

そして、2位の小塚崇彦選手。

フリーでは一位でしたね^^

四回転は、やはり左足から着氷してしまいました。

3Aはお見事!美しかったです。

3F-2T-2Loは2Loの後にちょっと、ケンケン。
彼は前半に、3連続ジャンプを持ってくるのですね。

(小塚君は器用だから
ハーフループのコンビネーションとかできそうだな、と思ってみたり。)

もともとスケーティングの上手な選手、
得意のスピンは今回もすべてレベル4。
(ステップでレベル3なのが少し気になりますが)
PCSはやはり高い。
   

もっと、技術点をこうしたらもっととれるのにーーとか
いろいろありますが全日本で3位からの五輪代表落選後、
ほんとに氷の上に立つことも辛かったのではないかと思います。
   

勝つには辛い思いを必ずしもしなければいけないとは
私は思いませんが

辛い思いをした選手がいい結果を出すことが多いことは事実。
   

彼らの今シーズンは四大陸で終わりでした。

日本を代表する選手として
さらなる成長を見せてくれることを期待しています!
   

読んでくださってありがとうございました。

   
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