こんばんは、MAYです。
だいぶ遅くなってしまいましたが
この前のスケートカナダについて
この記事で書いていきたいと思います。
まず、無良崇人選手について。
彼についてはそこまでゆうことはありません。
『よくやった!!』
それだけです^^
・・・で終わってしまうのもちょっと寂しいので(笑)
ちゃんと記事を書こうと思います。
スケートカナダ2014男子フリーのプロトコル
TESは90点を超えましたね。
彼の、今持っている力の
すべてだったのではないかと思います。
4Tが決まる、強い選手になりました。
ジャンプの高さは前々から彼の持ち味ですが
その高さを最後まで維持できたこと、
どれだけ彼が勝つために練習をしてきたかが
そこに詰まっているような気がします。
そして、その演技に相応しい点を
ジャッジからもらえたことでの嬉し涙。。
キス&クライでの男泣きには
朝から泣かせてもらいました。
レベルが取れなかったところを云々いうよりも
どちらかと言えば私は、ジャンプの着氷後に
くるんと小さな円で降りた後に流れていく方が
ちょっと気になります。
男性のは、ジャンプ着氷後に
後ろにグンっと流れていく選手が多いのですが
迫力があってカッコいいんですよね。
もし、そんなふうになってくれたら
一層カッコいい演技者になるのではないか
とそちらでも期待しています^^
そして、
2位のフェルナンデス君。
午前中の試合だからボロったって本当なんですか。笑
今大会のフリーでは
強みである4回転がどれもうまく決まりませんでした。
でも、やっぱりプログラムは面白いな~
面白いよ、フェル君。。
彼は、観客を自分の世界に引き込む力があるので
ジャンプさえしっかり決めることが出来れば
自動的に上位に食い込むはずなのですが
ショートとフリー、なかなか最近両方そろいませんね。。
まあ、彼にとっては初戦でしたし
グランプリファイナルはスペイン開催という事もあって
全力で次の試合勝ちに行くでしょう。
より、良いプログラムを見せてくれることを期待しています^^
そして、
初戦のスケートアメリカでは
男子シングルで町田樹選手が
女子シングルでエレーナ・ラジオノワ選手が優勝。
2戦目のスケートカナダでは
男子シングルで無良崇人選手が
女子シングルでアンナ・パゴラリヤ選手が優勝。
・・・ここまで男子シングルでは日本選手が
女子シングルはロシア選手が優勝しています。
中国大会がもうすぐ始まりますが
男子シングルは羽生結弦選手が出場します。
女子シングルはユリア・リプニツカヤ選手が出場、
日本からは村上佳菜子選手が出場しますが
3週連続ロシア女子優勝を阻むことが出来るのか。
コフトン、田中刑事くん、ハンヤンくんも楽しみ。
オリンピック後はやはり
新たな風が吹き始めますね^^
佳菜子ちゃんとゆづるくんの
オペラ座の怪人を楽しみに会社頑張ります~(#^^#)
読んでくださってありがとうございましたm(__)m
P.S.
小塚くんのことについて、
明日にでも記事を上げていきたいと思います。
西日本選手権でも、素晴らしい才能を持っている選手が
試合で力を発揮できなかったり。。
どうしてそうなってしまうのかということも
私なりに考えて書きたいと思います。
こんにちは。
スケートカナダ現地で応援してきました。
以前町田選手が言っていたような気がしますが、やはり勝ちたいという思いが人一倍強い選手が最後は勝っているような気がします。不安を抱えた選手は、素人が素人の私が見ていてもその雰囲気が伝わってきます。実力があるのに試合ではそれが出せないのは、やはり最後は意思の強い選手、精神面の強い選手が勝っていくというのがスポーツなのかなと今回現地でみて感じました。