フィギュアスケートの世界

宇野昌磨の進化スピードの速さに呆れるスケート関係者 2014-2015シーズン

宇野昌磨の進化スピードの速さに呆れるスケート関係者 2014-2015シーズン

こんばんは、MAYです^^
 
 
最近昌磨くんの記事ばかりですみませんm(__)m
 
とりあえず、グランプリファイナルまでは
彼の記事は更新しないと思うので
これで12月くらいまでは彼のことは
書かないと思います。笑
 
 
 
とりあえず、タイトルの話ですけれど
 
ちょっと記事にしたいくらいの、
するしかないくらいの
異常な進化スピードで
彼が成長を遂げているんです。。

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スケート関係者が
昌磨くんの何に呆れているかって
その進化の速さです。
 
 
 
今現在トリプルアクセルを
かなりの確率で降りられるようになっていて
 
 
この前は3A-1Lo-3Fのコンビネーションも
バシバシ決めていたらしいです。
 
 
 
Σ(゚Д゚)
 
 
 
 
 

3A-1Lo-3Fって
ソルトレイク五輪のプルシェンコの
伝説の技じゃないですか!
 
 

昌磨くんの場合
少しトリプルアクセルが左軸なので
3Tのコンビネーションよりもハーフループの方が
体をコントロールしやすいそうですね^^
 
 
左軸が思わぬ武器になっているw
 
 
このコンビネーションが見られる日も近いか!
(ファイナルで普通にやってきそうな気もする。笑)
 
 
で、呆れているのは昌磨くんの関係者なんですけれど
 
 
『あんなにトリプルアクセルで
苦労していたのはなんだったんだろう』
ということらしいです。
 
 
そんなことを思ってしまうくらい
現在簡単に降りてしまっている
という事なんでしょうけれど
 
 
 
昌磨くんって実は
とても覚えるのが遅い子だそうです。

これは、ちょっとした伝説になっているらしいのですが
彼がまだ小学生くらいの時のプログラム作りで
1時間プログラム作りに時間をかけて
 
 
進んだのはたったの5秒
 
 
というときもあったそうです。
 
 

5秒って、出だしの3歩くらいですよね。笑
 
 
 
それくらい、覚えるのが遅かったし
いまでもそんなに覚えるのも
身につけるのも決して早くない
というのはファンの中では有名な話?
なのかな?
 
 

でも、身につけるためにものにするために
すごく練習する。
 
 
とても頑張る。
 
 
だから、最初からパッと出来てしまう子よりも
技を磨いていくことが出来るのかなと思います。
 
 
で、覚えてからが早い。
今年の4回転みたいに。
 

今回みたいに。笑
 
 
 

彼は、意外と体が丈夫なようですし
高難度ジャンプの練習をしていても
そこまで怪我の心配もする
必要がないのかもしれません。
 
 
今年、羽生結弦選手以来の
ジュニアグランプリファイナル優勝を
ぜひ勝ち取ってほしいですね。
 
 
めちゃめちゃ期待しています!
 
 
それでは、今回の記事はこの辺で。
 
 
読んでくださってありがとうございましたm(__)m
 
 


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あわせて読みたい

  1. 五輪男子フリーを終えて

    2014年2月16日0:15

コメント

    • yuzurika
    • 2014.10.25 5:42

    シーズン開幕に向けて読み応えのある内容でうれしいです。

    ジュニア選手楽しみですよね!昌磨くんが3A習得したら怖いものなしですよね!

     私は羽生選手を応援しているのですが金メダルをとってから彼の応援ブログばかりになっていて・・・なんかアイドルっぽくなり引いています・・・(彼が悪いわけではないです。周りの反応についていけない・・・つまらないひとりごとです(;´Д`) 

     中国杯もうすぐですね。とにかく怪我がなく体の声を聞きながら頑張ってほしいです。町田選手もすごい演技になるでしょうね。

     ジュニア選手で注目しているのが山本草太選手。今年にのJGP見て去年よりすごく上手になった~!と素人ながら思ったのですが、MAYさんはどう思われますか?私はす~っと流れる滑りが特に好きなんですが・・・
    3回転も幅がありフェンスにぶち当たるのではとハラハラしました(*^-^*) 

     チャン選手のステップについて、凄く分かりやすかったです。素人にはどこがどのように凄いのかな?と思っていたので。

    また記事楽しみにしています。

     
     

    • kou
    • 2014.10.27 19:40

    お世話になります。
    昌磨君の身体が意外と丈夫と聞いて嬉しく思います。
    良く耳にする言葉にアスリートは怪我がつきものと。
    怪我をしないアスリートっていないのでしょうか?
    私はいてほしいのです。そして、少しでも長く競技生活ができますよにと。
    おかしな質問ですか?

    • きれじろう
    • 2014.10.28 21:24

    kouさん

    >私はいてほしいのです。そして、少しでも長く競技生活ができますよにと。
    >おかしな質問ですか?

    kouさんの優しさが感じられる質問だなぁと思いました。
    フィギュアスケートって、硬い氷の上で高速で移動したりジャンプしたりする過激な競技ですから難しいでしょうね。
    特にペア競技なんて生で見ると見ている方が恐怖を感じます。

    例えばジャンプのGOE加点要素をよくよく観察してみると、「高いスピードを制御出来る=流れがあるジャンプを実施出来る」人が高得点を得る仕組みになっていると分かります。
    それは逆に言うとGOEの高い選手ほど失敗した時のダメージが大きい、とも言えます。
    (スピードのある選手ほど転倒したときは派手ですよね。あれ、痛くない訳が無い。)

    そして、ジャンプの回転不足判定が厳格化されたのは中途半端な着氷をして怪我をして欲しくない、というISUの意図もあります。
    着氷時に足にかかる荷重は大きいですから。(伊藤みどりさんの場合、250キロと言われています。)

    今、シニア女子で地道に頑張っている庄司理紗さんは私にとって「おらが町のヒロイン」なので応援しているんですが、足の故障に苦しみながら今年も東京大会を戦い抜き、来月早々には東日本選手権でまた演技をします。

    どこの国の選手も皆さん頑張ってるんです。
    なのでネットに溢れる無責任な罵詈雑言は無視して、そんな一生懸命な選手の皆さんを応援しましょう!

    • kou
    • 2014.10.29 20:30

    きれじろうさんのおしゃっていることは良く解ります。
    でも・・・です。すみません。

    >ジャンプの回転不足判定が厳格化されたのは中途半端な着氷をして怪我をして欲しくない、というISUの意図もあります。

    これは、意外でした。私は素人のくせに、回転不足の判定に不満を持ったりしていましたから。

    ありがとうございました。

    あぁ でも やっぱり怪我をしない練習方法ってないのかしら。
    しつこいですね。ごめんなさい。

    • きれじろう
    • 2014.10.30 0:09

    kouさん

    >回転不足の判定に不満を持ったりしていましたから。

    これは多くの人がそう感じておられたようで仕方が無いと思っています。
    少なくとも2011年に平松純子さんが日本経済新聞の電子版にインタビュー記事として発表する前はファンに分かりやすく説明した文書がありませんでしたから。
    (正確な判定基準とその見方は、過去記事「回転不足の定義」をご参照ください)

    審判はものすごく公正に判定しています。
    はっきりと断言できることは、ネットに溢れている「特定の選手だけ優遇されている!」という方々は、根本的にルールを全く理解していないか、ルールの文言の一部を自分に都合の良いように拡大解釈しています。

    >あぁ でも やっぱり怪我をしない練習方法ってないのかしら。
    しつこいですね。ごめんなさい。

    がっはっは。これは専門のMAYさんに仕事が一段落する(かもしれない)週末にでも教えていただきましょう。

    ちなみにもしスケートに対する不満があれば全部吐き出してしまいましょう。
    疑問、不満があればいくらでもお答えします。
    そうしたらスッキリした気分で競技を見れますよ。

      • kou
      • 2014.10.30 20:49

      今晩は。
      「回転不足の定義」読まさせていただきました。
      つむぎさんとのやりとりも私が理解するのに大変役立ちました。

      離氷に180度の許容範囲があることなどしりませんでした。
      ですから、以前から離氷位置が気になる演技を見ると「ずる?」
      などと思ったりもしました。 
      一生懸命に頑張っている選手に対して
      本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
      ありがとうございました。

      「怪我をしない練習方法」があることを祈ってます。
      楽しみにしています。

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