フィギュアスケートの世界

日本人選手の現地入りと団体戦

こんばんは、MAYです。
 

続々とフィギュアスケートの日本人選手が
現地入りしていますね。
 

アイスダンスのリード姉弟
 
ペアの高橋成美・木原龍一組
 
五輪本番のリンクを30分ほど独り占めして
練習することが出来たそうですね。
記事を見る限り、なかなか調子もよさそう^^
 
 

そして、町田樹選手が出発。
 
(到着したのかな?)
 
 
 
羽生結弦選手は明日くらいに出発でしょうか。
 
 

他の女子シングル、男子シングルの選手は
もうそろそろ出発するころでしょう。
 

なんせ2/6にもう団体戦なので。
 
 
 

そして、小耳にはさんだのですが
団体戦に出場しない予定の選手はその場にいないかも、と。
 

その場合、つまり国別対抗戦のように一人が滑ってる時に
みんなが応援しているとかそういうことはないのね^^;
 

でも、その場合団体戦に出ない選手は現地入りさえしないわけで
その時点で日本の出場する選手がばれますけど。笑
 
まあわかりませんが、団体戦まで選手の現地入り情報も
念入りにチェックしたいと思います^^
 
 
 

日本スケート連盟は団体戦の出場選手に
一応こんな基準を設けているらしいですね。

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『出場選手はISU(国際スケート連盟)の意向で直前まで発表されないこととなったが、
日本は当初の選考基準(シングルはSP、フリーの今季ベスト最上位選手を選ぶ。
同一選手の場合はフリーは同2番目の選手を選出)通りの布陣で挑むことが濃厚。
女子SPは浅田、フリーは鈴木、男子SPは羽生、フリーは町田、
ペアは高橋、木原組、アイスダンスはリード組の布陣となりそうだ。』
 

記事元はこちら
 
 
そして、町田くんのコメントは相変わらず流石。
 

・現在の心境、『明鏡止水』
 

・自分を五輪へ導いてくれた
ヘブライ語の「ティムシェル(汝、意思あらば、可能ならん)」
の概念を世界へ伝えたい
 

・ダン・ブラウンの新刊『インフェルノ』を持参
そのほかにも本をいくつか持っていく。
 

・「世界最大のイベントといえる五輪の運営、進行、
マネジメントの仕方に興味がある。
選手村やいろんな施設もくまなく探検します」
と“舞台裏”を徹底調査すると宣言
 
 

こんな選手がかつて日本にいたでしょうか。笑
 
 
 
『出場権を得られたのは奇跡に近い。
「ティムシェル」のコンセプトが導いてくれた』
と会見で言ったそうですが
 

彼の己を信じる気持ちの強さには
本当に驚かされました。
 

自分が五輪へ行くのだと信じ切って
全日本で初の表彰台に乗りましたし
 

今シーズン、フリーでは抜群の安定感を見せています。
 

彼が自分を信じ切って滑ってしまったら
どうなるのかな、なんて思っています。
 
 
 
そして、五輪のリンクでも6分間練習中の
ゼロジャンプが見れるのですよね。笑
 

(基礎を大切にしてここまでやってきた彼です
きっとやるでしょう)
 
 

町田選手は、世界選手権にもまだ出場経験がないので
日本にはこんな選手もいたのか、と
世界を驚かせてほしいと思います。
 
 

今回はここまでです。
 

読んでくださってありがとうございましたm(__)m

 
 


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  1. 団体戦男子フリーについて

    2014年2月11日14:56

コメント

    • 森商会
    • 2014.02.04 9:28

    町田君の「自分を信じる」は潜在意識の活用では当然のこと。
    人は自分が心底信じていることに実在を与えます。
    人の意識が世界を創造してますから…といっても、表層と真相の意識は違う方向を向いている方がほとんど。表層の意識で深層の意識を統制できる人が自分の思いを現実化していきます。
    それと、現実化には思考の量も必要。羽生君が練習の合間にいつも見ているソチの金メダルの映像も、常に思考をソチに向けているっことを意識していますよね。

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