フィギュアスケートの世界

浅田真央点数伸び悩みショート8位・・・エッジが持っていかれるとは? フランス大会2016

浅田真央点数伸び悩みショート8位・・・エッジが持っていかれるとは? フランス大会2016

こんにちは、MAYです。
 
 
今回はフランス大会に出場した
浅田真央選手のことについて
書いていきたいと思います。
 
 

浅田真央選手のショート演技 フランス大会2016

以前にもこのような記事を書いていますが
 
浅田真央の点数は低く抑えられすぎなのか スケートアメリカ2016女子ショート
 
 
2戦続けてこういう記事を書くことになったのは
私も心苦しいところであります><
 

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今回の浅田選手の演技ですが
 
 
パッと見で
『あ、これは思ったように
練習できていなかったのでは・・・』
 
と思った演技でした。
 
 
もちろん、それが正しいかは
分かりませんが
 
 
いつもなら、足をつかなくても
片足で滑っていけるところを
足を置いて一蹴りして
滑っていったり
 
 
最初のスピンで
跳ねるところが
前回より動きが小さくなっていたり
 
(少しスピンで乱れたことが
原因かもしれませんが)
 
 
ところどころ、あれ?
というところがあったのです。
 
 
その時点で、
『膝の痛みや、なにかが原因で
思ったような練習ができなかったのかな・・・』
 
と思いながら見ていました。
 
 
いままでそういうところは
あまりなかったので
すこしびっくりしました。
 

彼女自身、
インタビューにて
 
『今日はエッジが取られるところが
多くて自分でも”おおっ”て、びっくりした』
 
というようなことを言っていましたが
 
 
私の中で、
 
エッジが取られるとは
考えられる意味が2つあって
 
 
1つ目は
 
氷上の雰囲気などがつかめず
自分の行きたい方向とは違う方向に
体が持って行かれてしまうこと。
 
 
2つ目は
 
エッジが氷にうまくのらず
スカッと抜けてしまう事。
(氷を押すつもりが押せずに、
ひどいと転んでしまう)
 
 
1つ目は
エッジを研磨したてのときに
起きやすくて
 
 
2つ目は
エッジを研磨してから
だいぶ時間がたってから
起きやすいです。
 
 
 

私が見た感じでは
1つ目の方に見えましたが
みなさんはどちらに
見えたとかありましたか・・・?
 
 
もしくは、ひょとしたら
ぜんぜん違う意味かもしれませんが^^;
 
 
 
 
海外の解説者は
浅田選手のことを
『Legend of the Sport』と
紹介していましたね。
 
 
やっぱり彼女は伝説なんですね。
 
 
明日のフリーでどのように
巻き返してくれるか
見守りたいと思います。
 
 
今回はここまでです。
読んでくださってありがとうございましたm(__)m
 
 
P.S.おすすめの記事の中の
浅田真央選手の記事まとめ
更新しました。
 
よろしければどうぞ^^
 
 


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