フィギュアスケートの世界

宇野昌磨が小塚杯2014のショートプログラムで4Tと3Aを降りる

宇野昌磨が小塚杯2014のショートプログラムで4Tと3Aを降りる

こんにちは、MAYです^^
 
 

なんだかグランプリファイナルまでは
昌磨くんの記事は書かないと言っていたような気がするんですが
あまりにも伝えたいことがあったので
ここに書かせてください。
 
 

昨日、宇野昌磨選手が小塚杯にて
完璧な演技を見せ優勝しました。
 
 
小塚杯とは、毎年開かれる愛知県大会のことで
正式な大会名は愛知県中学生スケート競技会、
愛知県高等学校スケート競技会です。

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この大会では『小塚トロフィー』というものが
表現に優れた選手に贈られます。
 
 
小塚、という名前を聞いてもうお分かりだと思いますが
小塚崇彦選手のお祖父様の小塚光彦さんが
1989年に『表現力をもっと磨かなければならない』
と考え、設けた賞です。
 
 

(当初はジャンプは1回転だけという規則のもと
行われた大会でした)
 
 
 
この小塚光彦さん、
旧満州のフィギュアスケートチャンピオンで
帰国後に愛知県のスケート連盟やオリオンFSCを創設して
山田満知子さんや門奈裕子さんらを育てられた方です。
 

(愛知県出身のスケーターが世界で活躍する
ルーツはこの方だったのですね。。)
 
 
 

さて、小塚杯の説明は
このあたりにして。笑
 
 

この県大会の特徴は
ショートだけ、ということです。
 
 
宇野昌磨選手も昨日はショートを滑りました。
 
 

そして驚くべきことに、
本番直前までフリープログラムを
6本通して滑ってきたとか。
 
 
どんな体力をしているんだ、君は。。
 
 

少々お疲れ気味で
会場入りしたというのも聞いていますが、
ショートプログラムはそんなことが嘘のように
素晴らしいものでした。
 
 

プログラム冒頭の3Aは回転軸が
左に傾いてしまいましたがクリーンに着氷。
(相変わらず器用な子です。笑)
 
 

次の4Tは、おおっと!
回り過ぎていますねw
 
 
後ろ向きにおりてきました。笑
(4回転半くらい回っています。)
 
 
3F-3Tは何の心配もなくクリーン^^
 
 

スピンはすべてレベル4
 
 
ステップのみレベル3で
これはステップのループが
うまく入らなかった(綺麗な円が描けなかった)
ためだと思われます。
 
 

得点は87.14
 
 
技術点 48.99
演技構成点 38.15
 
 
という、もうジュニアどころか
シニアの大会でもショート1位を
狙える得点をとりました。
 
 

(ちなみに、去年の宇野昌磨選手のこの大会での得点は
72.89
 

技術点 36.82
演技構成点 36.07 です。
 

技術点伸びすぎですねw)
 
 
 
前にもツイッターで呟きましたが
本当に君は私のとなりでジャンプを転んで
お母様に怒られて泣いていた昌磨なのか、と。
 
 
信じられないくらいの、
とんでもないスピードで成長していっています。
 
 

だって、今シーズンの最初では
トリプルアクセル降りれてなかったですからね。

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それが3Aー3T、3Aー1Loー3Fを
練習中とはいえ跳べるくらいまでに
なってしまったのです。
 
 
4回転だって昨シーズンは跳べていなかったのに
フリーで2本着氷、
 
 
そして、今大会で初めてショートプログラムに
4回転を入れて成功したのです。。
 
 
 
ただ、一つ残念なのは
グランプリファイナルではショートプログラムに
4回転を入れることができないことです。
 

ジュニアの国際大会では
ショートの規定で4回転を
跳んではいけないことになっています。
 
 

なので、ツイッターで呟いたとおり
この構成は全日本仕様なんです。
 
 

いやあ、ワクワクしますね。笑
 
 
ただ、少し気になるところもあって。
 
 
3A、4Tともにいつも以上に
腕で振り回し気味のジャンプになりました。
 
 
(そのため3Aは軸がずれて
4Tは回りすぎた、と思っています)
 
 

これは、本人も気にしているところらしく
この前の全日本ジュニアフリーでの失敗もあってか
珍しく試合前ナーバスになっていたといいます。
 
 
 
それでも本番で降りちゃうから凄いんですが。笑
 
 
来週はJrグランプリファイナルがあります。
彼には堂々とテッペンを狙っていただきたいですね!^^
 
 
 

今年は、特に彼の記事を
書くことが多くなってしまっていますが
彼のスケートを見ているとなんというか
『この素晴らしさを伝えたい!』
と思わされてしまうんです。
 
 
誰かに凄さを伝えたくなるくらい、
思わず記事を書きたくなるくらいの
スケーターです。
 
 
 
彼が今シーズンどこまで行けるのか
楽しみでなりません。
 
 
 
今回はここまでです。
 

読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m
 
 


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  1. 新年のご挨拶

    2014年1月5日18:08

コメント

    • はな
    • 2014.12.10 20:41

    技術解説いつもありがとうございます。
    プロトコルの理由がわかって素人にはありがたいです。
    私も小塚杯、生観戦しました!凄すぎて皆さん変な笑いが出てましたねw
    一番すごいと思ったのは音楽との同調性です。あれは生じゃないと伝わりきらないですね。PCSでもINが一番高得点で8.5つけたジャッジもいましたね。
    私が宇野選手を生で見たのは、彼が小学生の頃以来なのですが、いつから音楽が体から流れ出るような感じになったんでしょうか?

      • MAY
      • 2014.12.11 23:52

      はなさん、コメントありがとうございます!

      はなさん観戦されたのですね!
      音楽との同調性は素晴らしいですよね~
      ほんとに、体からリズムが溢れ出るような
      踊りの上手な選手になりました。

      >いつから音楽が体から流れ出るような感じになったんでしょうか?
      ステップは昔から上手だったと聞いています^^
      いつからでしょうね?
      彼は頑張り屋さんなので、先生やお母様に怒られながら
      泣きながら練習して上手になったのだろうなと思っています。笑

    • union
    • 2014.12.11 23:03

    MAYさん こんばんは

    相変わらず何も分からないまま、JGPF女子見ていたんですが…
    なんか凄いもの見た気がする…んですけど…でも、良くわからない(汗
    でもでも、とにかく全員すごかったー!

    興奮してコメントしに来てしまいました〜^^

      • MAY
      • 2014.12.11 23:55

      unionさん、コメントありがとうございます^^

      私もちょっとみたのですが
      なんですか、あれ。。
      凄すぎる・・・^^;

      明日にでも記事にあげたいと思います~
      いや、ほんとにすごかった。。

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